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困ったときの再起動、迷った時のキックオフ

先日、軽く外回りをしておりました。
とあるカフェで、ひと息。
どうしても、パスタが食べたかったのです。
カフェの提供する、簡単なパスタでよかったから。

電源付きのカウンター席に座る。
ひとつおいて横。
プログラミングを教える?教わる?みたいな。
おふたり連れがおりました。

失礼ながら、同業のようでしたし、
少し耳を傾けておりました。
教える側が、まあ、とにかく、
しゃべるしゃべる。
情報共有、質疑応答のような雰囲気ではなかったのです。

一時期流行った、英会話の個人マッチングスクールのような、
あんな感じなのかななどと推測しました。

来週は、などのフレーズが出ていたので、
定期的なレッスンのようでしたが、
果たして。
教えるかたは先にカフェを出てしまい。
残されたかたが、手を動かすでもなく、
何か答えの出なさそうな思慮をしているのが気になりました。

準備万端スタートしてもつまずく。
なんでもそうです。
あ、習うより慣れろってやつですね。

ある程度の型がわかったら、なんかひとつ作ってみればいいのに。
調べれば糸口も見つかりやすい時代。
別に、完璧なシステムやアプリができなくとも。
安価にチャレンジすることはいくらでも可能。
自分で何かを作りあげたら、それは財産だし、きっと自信にもなるはず。

なお、教えてるかたが意識高い系っぽくていけすかなかったですw
てへぺろw
なんか、銀座で、秋葉原で勉強会してるとか言いながら去って行ったので。
刹那さを消せやしなかったですな。

別に無理に変なコミュニティに属さなくても。
とりあえず、ロジック組むでも、歌うでも、ボール蹴るでも。
笑われても気にしないで。
やってみればいいのに。という僕のスタンス。

じゃないと、何も始まらんよな。

きっかけや人脈、出会いは、
無理矢理作らない、無理矢理繋げない。
やりたい?やりたくない?どっちだった?
それで動くか決めていいのでは。

あなたがきちんと取り組んでいて。
あなたがたのしそうにやっていて。
ため息よりも笑顔を増やせるようになったら。

どこかでスイッチが入るようにいろんなものが拡がる。
そう感じます。

どうでもいいプライドを棄てて。
嘲笑を、あーはいはい、とやり過ごして。
誰かに自分を支配されないで。

それから、言葉と行動を、真似するひと、信じるひとをしっかり選びたい。
みんなに人気があるあのひとだからは、
あなたに合うとは限らない。
何度も挫折して、理不尽だらけの世界に絶望してほしいのです。

フリーズしたら再起動しよう。
みなさんなんだか、ウォーミングアップが長い。
いつ、あなたの人生はキックオフするの?
今でしょ!などとw

今回のコラムもおちゃらけたところで案件クローズとさせていただきます。
ごきげんうるわしゅう。

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