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NF

同じものを見て
同じものだと感じないのが
あたりまえの人間なのだとして

人生の中で重なる道が
ときどきある意味が
とても虚しく思えてしまう

並走しても 交わったとしても
いつか必ず離れるのであれば
最初からそんなものは
ないほうがラクなのではないか

もともと
人間が存在する意味すらないのに
たった些細なことで
不満や怒りや悲しみに放り込まれるのも
まるで意味がないし
時間のムダなのではないか

生きていて 1/3は眠っていて
残りのほとんどは
何かに耐えながら過ごす

しあわせでいられるのは一瞬

そのために努力をしたとしても
みんな消えてなくなる
死んでしまう
何も残らないのに
なんで人間をやるのか

そんな想いに
自分に向けて救いになる
人間の解釈や生き方を示すのであれば

何の意味もない人間
知らない誰かの決めた
勝手な枠やルールの中で生きないことだ

枠もルールも
自分が存在する意味も
自分が決めないと 軸がブレる
迷ってばかりになる

自分の評価や存在する意味を
他人に求めないことだ

自分が在って良いのか悪いのかは
自分の心で決めるべきことだ

良いか悪いかのジャッジも本当はいらない
人間に上下も優劣もない
そもそも 存在に意味はない

ただ いまここに在るというだけで
それ以上でも以下でもない

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