256times_06_課題05

256times 第0期の振り返り【課題#05】

私の256times0期の振り返りも、残すところ約1ヶ月分です。

256times受講当時は、目の前の課題に必死で、日々の気づきは様々なツールに撒き散らしていて、全然まとめられていませんでした。(スクールの進捗報告で使っていたDiscordやGitHub、個人のTwitterなど。)

2週間ターンの課題毎で振り返りnoteを書くのは、想像以上に大変でした。(笑)
いつまで過去振り返ってるんだよ、さっさと新しい勉強の方に集中しろよ、と自分でも思いつつも、段々と「過去の私、日々の気づきがレベルアップしてる!」と気付けるのが面白くなってもきました。

さて、前回までの振り返りは以下のとおりです。

01. 【感想】256times第0期を卒業した今思うこと
02. 256timesの振り返り【課題選考】
03. 256timesの振り返り【課題#01】
04. 256timesの振り返り【課題#02】
05. 256timesの振り返り【課題#03】
06. 256timesの振り返り【課題#04】

※あくまでも私の個人的な感想です。
※第0期のカリキュラムを通しての感想です。必ずしも今後も同じカリキュラムとは限りませんので、ご了承下さい。

では、次の2週間で起こったことを書いていきます。

■ 課題#05 『イベント準備&JavaScript基礎錬』

課題#05(3/13-3/26)
・イベント発表コンテンツ80%完成
・イベントプレゼン50%完成
・JavaScript基礎錬 20問
※すべて@taguchiさんのレビューをクリアすること。

当時、受講生だけにこっそり発表された最終プレゼンテーマは「プログラミング初学者による、プログラミング初学者のための、思わずシェアしたくなるような、学習に役立つコンテンツ」

てっきり「自分が作った”自分が作りたかったアプリ”」について発表するとばかり思っていたので、私は一体何を作ったらいいのかと迷走してしまい、とにかく焦っていた2週間でした。

■この2週間のメモ、学び&気づき

・他の人がアドバイスされている新しいワザは、明日の自分に必要な知識。吸収大事。

・段々とJavaScriptで想定どおりの動きを実装できるようになってくる。しかし、動いた喜びのまま、ついついモッサリしたコードでレビュー依頼してしまいがちに。

・createElement()とappendChild()が得意になる。

・何度も何度もコードを書いて覚えるしかない。逆に、何度も書けば覚えられるということ。

・自分のコードモッサリしてるな〜と、書きながら感じ取れるようになる。

・この頃に習って使ってたメソッドやCSSプロパティ達は、padStart()、setTimout()、%演算子、createElement()、appendChild()、insertBefore()、textContent操作、Dateオブジェクト、includes()、parseInt()、分割代入、split()、reverse()、switch()、disabled、transform、transitionなどなど。

・メソッドをつなげていくことを「メソッドチェーン」と呼ぶらしい。メソッドの返り値を意識する。

・メソッドチェーンも解読できるようになっている…!

・HTML要素内のチェックされたinput type="checkbox"は、JavaScriptでdocument.querySelectorAll('input:checked')とすれば取得できる。

・文字列を数値化するタイミングは要注意。+演算子は、どちらかが文字列だと、足し算ではなくて文字列の連結のための演算子として扱われる!
参考: https://dotinstall.com/lessons/basic_javascript_grammer/46511

・同じような命令を何度も書いている場合→ 関数で処理をまとめられないか考える。

・同じものを何個もつくる場合→ ループで作れないか考える。

・「かっこよさ」の壁…。orz

・余白は8pxの倍数にするとビシッと決まるらしい。

・カレンダーと電卓をHTML、CSS、JavaScriptで作るのは大変だった…。

・ループの終了条件に使っている配列(arr.length)は処理中に変更しないこと。

・処理を関数でまとめられるように!

・途中で変数名を変えると、修正が大変。

・一度は決めた最終プレゼンテーマがどうもしっくり来ず、スクールに入ってから初めて「もうダメかも…。」と落ち込む。ついでに、発熱で寝込む。

■まとめ

前の2週間の50問+この2週間の20問で、計70問解いたJavaScript基礎錬。
コードレビューを受けながら、これら70問を解き切ることで、かなり基礎力が向上した実感があります。

基礎錬の問題は、スクール卒業後もちょくちょく解き直して復習してます。お昼休みに数問解くのが、脳トレみたいでいい感じ。

残る振り返りは3週間分。次回に続く。