256times振り返り_課題選考

256times 第0期の振り返り【課題選考】

さて、いよいよ明日から256times第1期生の課題選考が始まるようですね。

第0期の課題選考は、元旦からの14日間。
第1期の課題選考は、ゴールデンウィーク幕開けからの10日間。

さすがスパルタ方式ですよね。(笑)

この方式のすごいところは、運営スタッフさん側にも同様にお休みがないところ。人にも自分にもスパルタ式スタイル。そうなると、こちらも甘えたこと言っていられないな……と思いますよね。

それでは、2019年元旦からの14日間を懐かしみながら、第0期の課題選考を振り返っておきたいと思います。

■ 課題選考を受けた感想

以下に引用の公式Q&Aに記載のとおり、課題選考の内容はSNSへの投稿禁止です。そのため、ざっくりした感想のみとなりますが、まとめておきたいと思います。

Q. 選考課題の内容をSNSにアップしていいですか?
A. 選考課題は書類選考を通過した方向けの限定コンテンツなのでSNSへの投稿はご遠慮ください。出題時にもそのように付記させていただきます。なお、出題内容を除いていただければ、スクールに関する感想などはご自由に投稿していただいてOKです。

1.毎日「自分のアイデアを文章にする」のが新鮮で刺激的
選考課題は、基礎知識を問うものもありましたが、全体的に正解がない問題が多かった印象です。

ドリルみたいな知識を問う問題だろうとばかり思っていたので、自由な視点の問題に戸惑いましたが、とても新鮮で面白かったです。
後に0期の課題選考を受けていた人達とお話をしても、みなさん日々届く課題の内容にワクワクしていたようでした。

私は自分のアイデアを言葉にすることに不慣れなため、とても苦労したと同時に毎日が刺激的でした。普段からは考えられないほど頭フル回転で、課題に対する自分なりの答えを考えて、それが伝わるように組み立てる。

課題選考を受けただけでも、世界が広がったような気持ちになったのを覚えています。

あと課題選考に食らいつくことで、毎日何かに打ち込める自分に嬉しくなったり、意外と自分頑張れるじゃん!と自信にも繋がりました。

2. 毎日が受験と合格発表状態
選考期間中は、毎日が受験と合格発表状態でした。
正直、これは精神的にかなりキツかったですね。(笑)

選考に残りたくても、正答率で決まるような課題にも感じなかったので、手応えもなく、翌朝6時に次の課題が届くまで結果がわからない。

眠りが浅くなって朝5時くらいに一度目が覚めるし、新年の仕事が始まってからは回答を考える時間も限られるし……と、気が気じゃなかったです。

3.取り繕っても仕方ないから自分らしく
選考課題に回答する上で、個人的なテーマとしたのは、自分らしく割と真面目にド直球系でいくことです。

私は普段から突拍子もないアイデア出したり、ウケ狙いするタイプでもないので、あんなに面白い選考課題を出してくる@taguchiさんには、取り繕っても絶対バレると思いましたので……。

■ 日々の選考課題提出までにかかった時間

その日の課題内容やその人にもよると思うのですが、私は30分で提出できた日はありませんでした。

はっきりは覚えていませんが、休日はずーっと考えたり、仕事が始まってからは毎日3~5時間くらいでしょうか。

いつも全然余裕が持てず、大体締め切りの1時間前〜ギリギリまで粘ってからの提出になってしまっていました。

■ まとめ

課題選考を通して、ちょっとだけ訓練ができた「自分の発想やアイデアを第三者に対して表現する行為」は、苦労したけど楽しかったです。

思考停止気味でゆるゆるした日々を過ごしていた自分にとって、そのことに気付けたのはとてもハッピーなことでした。

明日からの課題選考を受ける方々は、さぞ刺激的なゴールデンウィークを過ごされることと思います。
どうか健やかで楽しい10日間を過ごされますよう願っております!!

■ 追記

そういえば……、長期休暇といえば旅行。
第0期も、お正月休みで旅行・帰省中にどうにか課題をこなしていた方も多かったのではないでしょうか。

かくいう私も、夫の実家に帰省する新幹線の中で必死に問題解いたり(トンネルでWi-Fi届かなくなって泣きそうになった)、それだけでは間に合わず、夫の実家での夕食後に1人部屋に籠もって続きをやらせていただいたりしました。懐かしい……。(笑)

きっとこのゴールデンウィークも、色んなドラマが生まれるんだろうなぁ。