256times_05_課題04

256times 第0期の振り返り【課題#04】

勢いは大事なんで、間髪入れずに更新。

前回までの256times 0期受講の振り返りはこちらです。

01. 【感想】256times第0期を卒業した今思うこと
02. 256timesの振り返り【課題選考】
03. 256timesの振り返り【課題#01】
04. 256timesの振り返り【課題#02】
05. 256timesの振り返り【課題#03】

※あくまでも私の個人的な感想です。
※第0期のカリキュラムを通しての感想です。必ずしも今後も同じカリキュラムとは限りませんので、ご了承下さい。

では次の2週間で起こったことを書きます。

■ 課題#04『オリジナルアプリ100%&JavaScript基礎錬50問』

課題#04(2/27-3/12)
・自分のアプリを100%にする
・他の受講者9名の80%のコードを見て自分なりに100%にする
・JavaScript基礎錬50問クリア

※すべて@taguchiさんのレビューをクリアすること。

当初、卒業までの3ヶ月間でアプリを100%完成させるとばかりと思っていたので、2ヶ月目でもう完成させると聞いて驚く。

かなりボリュームたっぷりな課題。
後日、受講生の進捗をみて、人のアプリを100%にする課題のクリア条件が少し緩められました。(首の皮がつながった…)

■この2週間のメモ、学び&気づき

・基礎錬は、自分なりにOKと思ってレビュー依頼しても、更にコードを短く書けたり、他の書き方も教えてもらえたりして面白い。

・一度覚えたはずのテンプレートリテラルの使い所について混乱して、不要なことろで使ったりし始める。

・お昼休みは貴重な作業時間だと気づく!

Boostnoteで学習メモをつけ始める。無料アプリかつMarkdown対応で、とりあえずザッとコード貼り付けて説明をメモするのに便利。

・ちょっと時間を置いたり、いつもと違う環境でコードについて考えると、閃くことがあるのが面白い。

・基礎錬50問クリア!

・人が書いたコードの処理を、関数でまとめられた喜び!(1週間前は「関数でくくる」処理自体がハテナだった)

・アプリを作り進めるごとに、世にあるWEBサービスの素晴らしさと自分の作れるものの格差に愕然とする。こんな機能をつけたい、が実装できないもどかしさ。

・画像素材を自前で準備するのって、めちゃ大変なのね…。だから素材サイトが存在するわけだ。

・「だいたい同じようなことをするんだけど、ちょっと違う動作をさせたい」というときに引数を渡して処理を分岐させるというテクニックを教わる。

・自分のアプリ100%が完成!嬉しい!

・完成アプリを夫に見せたら、一言「うーん、なんかダサい。(デザインが)」とバッサリ切られる。現時点の精一杯だけど、仰るとおり…。

・基礎錬クリア後も、半分くらい復習する。

■オフ会&懇親会(3/13)

このオフ会では、予告どおりライブコーディングが実施されました。

どんな状態だったかというと…
・基礎錬をベースにした課題がランダムに出題され、1人ずつ前に準備されたPCで課題に取り組む。
・そのPC画面は大きなモニターに映し出され、みんなに見られている!

私はたまたま基礎錬で詰まった印象深い問題が当たったのと、復習の成果もあり、パパッとコードを書くことができて歓喜。
しかし、他の人が解いていた問題の中には、それ出されたら無理だった…みたい応用編もありました。苦手分野も伸ばさなければ。

緊張したけど、ゲーム性もあり、受講生同士応援の眼差しで見守る空気も生まれ、和気あいあいとして楽しかったです。

■まとめ

当たり前のことだけど、復習って大事ですね。

基礎錬ですんなり解けなかった問題でも、「あそこを教えてもらった」という記憶が残って逆にマスターできたりもする。
かと思えば、自分の思考回路はワンパターンになりがちなので、二度目も同じ間違いをしてしまい、考え方の矯正が必要な場合もある。

勉強において、自発的に復習をしたのは、人生初じゃないかな。たぶん。
そんな風に取り組めていたのは、喜ばしいことです。

当時完成させた100%完成アプリは、こちらの『手みやげ手帖』です。(手みやげ検索アプリです。)よかったらご覧ください。

引き続き、振り返りは続きます!