#064 眼にする場面で、人を気遣うことをする
金曜日、1週間は長いな~と感じます。充実できていないの、私?と問いかけたくなる朝です。一期一会、どんな日であったも、今日という1日は無二の日です。(^^)/
さて、本日のお題は、画の通り・・・・。意味わからないですよね。
青空? 太陽? 雲・・?
皆さんは、意識されているのかな?最近、素敵なニュースも、怖いニュースも説明に動画がでる・・・。
例えば、どこどこのお店で泥棒が・・・なんてアナウンサーが伝える最中に
TVでは、道を歩いて移動する犯人らしき映像が流れます。
私は、「ふ~ん、物騒だな~とか、そんなものまで持っていくの?」とか
TVに向かってしゃべっています(笑)
ふと、思うんですが・・・私たちの生活って「撮られているんだんな?」と感じたことです。少なくとも、建物や電信柱があるようなところには
どこかしら・・・カメラの目が防犯上という名目でつけている。
■お天道様がみている・・・。
私の記憶の中には、「お天道様(神様)が見ているから悪いことはしてはダメ」という概念(たとえ話)が存在しています。そして、物事の判断にすくなからず、無意識に影響を受けています。
また、日本では、月、風、家・・ありとあらゆるものに神様が宿る「八百万の神」という言葉や、日本の昔ばなしにも、「け」もののけや神さまも登場しています。
■お天道様が監視カメラに・・
お天道様がいなくなり、あちこちの神様がみえなくなり、人の眼も意識しない・・・。
困った場合に、見て見ぬふりをする・・眼にする場面で、人を気遣うことをする。
「困っている人を助ける・・・」より「困っているいるから・・・泥棒する」社会や政治の責任にしてもいいけれど・・・。
でも、監視カメラが増えても・・・悪いことは、減らないと思ってしまう。
個人情報と言って、人を守るような意識が形になっても、不便になってよくなっていることがあるのか?
便利や効率化には、カメラやセンサーで対応するのが・・・お金と人手がかからなくていいのか?
■眼にする場面で、人を気遣う
路傍の石、慣れてしまい・・・見えなくなっている毎日・・・。
気持ちの余裕がなくなっている・・・?
人に配慮することが、できない。
生業柄でも、人に配慮することが意識していても・・・「あ~、身体や気持ちが動かない」ってことが起きる
差別や格差って、目に耳にするけれど・・・。ニュースで流れる映像の影響か、少子高齢化・・・人手不足のなせることなのか?どこか違和感(この違和感のもとが知りたい)
そんなことを思う朝です。毎日のお題は、感じた時に下書きにしてタイトルへ入れるnote習慣にしているんですが(過去の自分)・・・・なぜか、タイムリーなタイトルになる。
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