11月22日は「いい夫婦の日」 夫婦が互いに努力していることとは?
11月11日はポッキーの日だの、独身の日だの、チンアナゴの日だの言われているが、本日11月22日はメジャーになりつつある「いい夫婦の日」。
しかし、現実問題「いい夫婦」でいるには決して努力ナシではあり得ない。
今回は男と女、それぞれがやっていることを検証!
★夫の場合
● 夫がやっていること・その1, 「妻の尻に敷かれる!!とにかく先に折れる」
● 夫がやっていることその2,「会話をする、下らない話でも聞く」
● 夫がやっていること・その3, 「”愛してるよ”の言葉より感謝する、”ありがとう”を言葉にする。それと、たまには物質的なご褒美を与える」
★妻の場合
● 妻がやっていること・その1, 「”いってらっしゃい”と明るく送り出すこと。”おかえりなさい”と労って迎えること。決して”え~っ、もう帰ってきたの?”とは言わない」
● 妻がやっていること・その2, 「アラが見えても目をつぶる、”便座が上がってる””水、出しすぎ””テーブルが散らかってる”とアレコレ言い過ぎない」
● 妻がやっていること・その3, 「夫の仕事や立場を理解する。男は外にでたら7人の敵がいる。せめて妻だけは味方で。夫をヨシヨシしてあげる」
ーー男と女が暮らしていると、「相手がしてくれてることが当たり前」になってしまうもの……。
そんなふうに"慣れっこ"になることで相手を敬うことをつい忘れてしまう。
「いい夫婦でいる秘訣」は「あたりまえのこと」「してくれてること」をないがしろにしてはならないということーー
★連載コラム 神崎桃子の「男の言い分VS女の言い分」Yahooニュースでも掲載
★神崎桃子の「なぜ女はこんなことで怒るのか ~不機嫌な彼女をなだめる10の掟~」 (impress QuickBooks)
・「いつも妻が不機嫌」
・「彼女はいるけどケンカが絶えない」
・「女性と付き合ってもすぐ別れてしまう」
・「女の扱い方がわからない」
理不尽な女の怒りの被害にあったことの男性は多いはず。
著書では女性とのトラブルにおいて男性が取るべき行動について言及。
プライベートでの対女性関係だけでなく、様々な場面やビジネスシーンでも使っていだだきたい。
これから女の意味不明な怒りを買うことはなくなるどころか、
確実に女性のほうから「寄ってくる」男性になることは請け合い。
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