埼玉県鴻巣市の吹上で ピラティスと スポーツアロマ・コンディショニングの コンディショニングルームcolorfulbodyという スタジオを運営している 村井千波と申します。 スタジオは14年目を迎えて インストラクターになって17年目 今までの仕事の中で いちばん長く続いています。 実はわたし、会社員だったとき 18年間で10回ほど転職しているのです。 最短で2週間 あ、派遣でロッカーを案内されて やっぱりやめます なんてときもありましたけど笑 30歳前後は 本当に仕
昨日、お弁当の中の豆を 急ごうとするほどお箸でうまく摘めなくて ゆっくりしようとすると簡単に摘めるから 慌てずに食べればいいのに なんでか急いで食べようとしてうまくいかない を繰り返していた。 これってなんでも一緒なんだよね。 丁寧にやったほうが 結果早かったりするのに 気が急いてしまうと丁寧にできない。 もしかしたら身体の痛みや不具合も そーいうことからきてるんだろうな なんて思ったお弁当タイムなのでした。
地元の仲間たちと 信念とは？ なんてことを語った午後。 大人になると意外と こんなことを真面目に語り合う仲間って 貴重なんじゃないかな？ そして意外といいもんだ！ わたしってどんな人？ どんな信念を持って生きている？ そんなことって普段あまり考えないけど 考え 向き合うことで これからの未来も見えてくる！ 気がする笑 たまたまそのとき、そこに集まった3人が かつてのコミュニティの仲間であったり お客様としての関係だったりなんだけど そんな枠を超えて付き合えることに こ
たとえば欲しいと思ったものが、検索もしていないのにSNSの広告に上がってくるように ふと頭の中に降りてきたワードを、やたらと目にすることはよくありますよね。 「見守る」 わたしは、人に対してあれこれと世話を焼くのが好きなのかもしれない。 ピラティスインストラクター養成コースをはじめてからも、あーしたほうがいいんじゃないか、こーしたほうがいいんじゃないの？と ついつい口出ししてします。 もうホントにね 余計なお世話だっちゅーの！ ってことに、最近やっときづきました。 本
「めじるし」と入力したとき 頭の中では「目印」って変換してたのに 最初に出たのが「目標」 そっか〜 「もくひょう」は「めじるし」なのか って思って がんばって達成するものとか そういうことより そこをランドマークとして捉えればいいのか！ って考えたら肩の力が抜けた。 身体のランドマークも固定されているわけじゃなく 動きの中で指針となるところ。 変わるけど変わらない 動くけど動かない 状態や状況によって変わってゆくもの 自由だ！ からだもここも自由なんだけど ちょっとした
2009年1月 晴れてピラティスインストラクターに！ というほど甘くはなく 当初から通っていたスタジオで業務委託として 週1〜2本くらいのレッスンはあったけど それだけ。 最初の1ヶ月はほぼ無職で とにかく練習練習練習練習練習と 暇なので練習ばかりしていました。 そんな中 新聞の求人広告で見つけた 新しくオープンするスポーツクラブと 近くの公共の施設で レッスンをさせてもらえることになりました。 それと同時に 春以降にマシンコースがあるということで やっぱり受けたいな
いつ思い返してみても わたしの人生は行き当たりばったり。 これしたい！ これやりたくない！ その気持ちに流されて生きてきたように思う。 中3のとき 受験したくない！ で、商業高校に推薦で入ったことも その高校で 山岳部に入りたい！ 親に反対されても… 入るのーーー！(泣く) で無理矢理入って 大学に行こうと思ったけど 全然勉強しないから受からなくて じゃあ専門学校でいいか〜と 観光専門学校に行って バブルの絶頂期で簡単に就職できて… って わたし相当ひどいね笑 か
あれはたぶん2008年の夏？だったかな？ だいたいそのくらいというだけで ちゃんとおぼえていないんだけど ピラティスインストラクターとしてデビューしたのは 大江戸線の若松河田駅近くにあった アクティブモーションという わたしがはじめてピラティスしたスタジオで レッスンをさせていただきました。 確か定員3名のグループレッスンで でも1名しかいなくて あわわわわーっと終わった記憶が… そのとき先輩インストラクターに レッスンをフィードバックしてもらって なんでこのエクササイ
ピラティスを初めて体験したのは 2005年の7月でした。 ここ数年ピラティスブームなんて言われているけど 丸19年やっています。 スキーは37年？38年？なので まだ半分くらいだけど まあまあ長くやっていると思うし 動ける限りやり続ける予定。 2007年の初夏だったと思います。 そのとき通っていたスタジオの先生から 「東京でもインストラクター養成コースが始まります」 とご案内がありました。 その先生が資格を取った団体の本拠地が福岡で 初めて福岡以外での開催となるとのこと
本屋さんで出会って わたしの膝を劇的に変化させてくれた スポーツアロマ・コンディショニング。 この時はセミナーはあったけど まだこのテクニックを学ぶスクールは されていなかったと思います。 そして翌年の春 やっぱりアロマを学びたいな〜と思い立って スポーツアロマ・コンディショニングの先生に メールしてみました。 どこのスクールがオススメですか？って そした 「ちょうどこれからスクールを始めることろ」 って言うじゃありませんか！ なんてタイミングが良いの♪ そしてすぐに
前十字靭帯損傷から半年しても 正座ができなかった2004年の夏 近所の本屋さんで、スキーグラフィックを立ち読みしていたわたし。 そこには「スポーツアロマ・コンディショニング」という セルフケアの記事が連載されていました。 20代の終わりに 町の講座でちょこっと習ったアロマ。 なんか良いにおいだよね くらいの認識。 そのページの片隅にあったセミナー募集のお知らせ 「これはわたしに必要だ！」って直感しました。 そしてすぐに応募 したんだけど わたししか応募者がいなかったらしく
会社員生活最後の転職をした半年後 スキーの指導員強化合宿に参加したとき 人生初の大怪我 前十字靭帯を損傷しました。 左から人が来たのはわかったので 避けようとしたんだけど既に板が絡んでいて 避けようとしたがために バキバキっと 体内を嫌〜な音が走りました。 痛くて痛くて起き上がれず 後ろを滑っていた友だちがついていてくれて その後、ボートで下まで運ばれました。 県連のドクターの見立てでは 「あ〜、これは前十字靭帯が切れてるね」と よくわかんないけど 痛いし 滑りたいのに
そんなこんなで わたしの転職しまくり人生も あと一つが二つってとこまで来たんだけど たいした資格も無く 特別な才能も無く これといったアピールポイントの無いわたしが 何回も転職できてきたのはひとえに 行動しまくっているから なのかな〜と。 そうそう 例のブラック企業の件でも あれこれ行動したから 未払い賃金立替制度も適用になったんだけどさ わたしより1ヶ月くらい前にに辞めた前任者は 適用期間を過ぎていたから貰えなくて そもそも そんな制度も知らなかったらしく わたしがこん
なるべく週一以上は書こうと思っていたのに 気づいたら一週間以上経っていました。 まあ、いっか〜♪ ということで、その次に転職した会社のこと。 最寄りのハローワークで見つけた 旅行関係のお仕事。 会社員生活のほとんどは都内勤務だったけど 選ぶ基準の一つに 「上野経由」がありました。 高崎線ユーザーだからね。 で、その会社は池袋だったんだけど 湘南新宿ラインもあるし まあ、いっか〜♪と決めました。 旅行業も少しやっていたのかな？ 主に、バスガイドや添乗員を派遣する業務でした
営業職を経験したあと やっぱり観光業界に戻りたいな〜と思って 上野駅構内にある ジパング倶楽部の事務局で働くことになりました。 趣味の会という ジパング倶楽部会員さん向けの いろいろな教室を運営する部署で どんな教室を開くか 講師の手配 募集 教室の運営、司会など そして最後にみんなで旅行(の添乗まで) そんなお仕事でした。 今思い返しても この仕事はとても楽しく でも難しく やりがいのある仕事でした。 最初に担当させてもらったのは 「神話世界への誘い」という 古事記や
あれは確か30歳になった年の春 気に入っていた派遣の職場も契約満了で プライベートでもなんとなくイマイチで そうだ！ わたしは強くならねば！ と、突然思っちゃったんですよね。 なぞ ハローワークで見つけた仕事 営業職だったけど 馴染みのある通販会社だったし なんとなくできそう？ と思って応募しました。 そしたらね！ もう他の人に決まっちゃったんだよね〜 って え？ じゃあなんで、わたしはここに来たの？ って思うじゃない。 でもとりあえず面接で 当時の支店長と話していた
