フランス式ハーブファスティングで自分磨き✨しませんか?
私の体験に基づくファスティングの素晴らしさ、については以下の記事で詳述しました。
今回は、今、私がファスティングコーチとしても携わっている”フランス式ハーブファスティング”について説明をしてみようと思います。
フランス式ハーブファスティングってなに?
私が自己流も含めて様々なファスティングを自分の身体で試したことは上述の記事でも書いたとおりです。
その後、最終的に落ち着いたのがこのフランス式ハーブファスティング。
フランス式ハーブファスティングとは、一定期間、固形物の代わりに、自分で作ったコールドプレスジュースと野菜スープを摂るファスティングです。
その利点は何かというと...
1. その日、思い立ったらすぐできる
酵素ジュースなどを大量購入する必要はなく、基本的にはお台所にあるもの、近所のスーパーで手に入るもので、コールドプレスジュースと野菜スープを作ってファスティングを実施できる、という気軽さです。
期間も18時間から数日まで、体調に合わせて調整可能。
その人の状況に合わせて無理なく生活に取り込める、習慣化できるというのが最大のメリットです。
2. ハーブの力を活用する
スーパーで売っている野菜や果物もハーブとしての力を備えていますので、それを用いたジュースとスープだけでも基本は十分と言えます。
しかし、
ファスティングによる深いレベルでの変容:
"身体を一度、完全にリセットしたい"
"気になる臓器をディープクレンジングしたい"
といったことをご希望の方は、それぞれの臓器にマッチしたハーブブレンドカプセルやハーブティを用いて、よりシステマティックにファスティングを行うことが可能です。
臓器のデトックスハーブの調合は、ハーブファスティングクラブ代表の織田先生が、フランスでの研究を活かして開発したオリジナルブレンド✨
臓器のデトックスの順序も、しっかりと考え抜かれた理論に基づいています。
私自身、フランス文学部出身、フランス留学経験があるので、”フランス式”という言葉にピンとご縁を感じてしまったわけですが、哲学と薬学の知識を織り交ぜての織田先生の理論自体が面白くてクラブに在籍しています。
3.目的を持ってのファスティング:臓器との対話
手順通りにただファスティングを行うことでも、一定の効果は確実に得られます。
しかし、さらに何の目的でファスティングを行うかを明確にすることによって、その効果をさらに倍増させることが可能になります。
ファスティングをきっかけに、普段、無意識のうちに働いてくれている臓器たちとの対話の機会を持つことを意識したらどうなるでしょうか?
陰陽五行では五臓六腑がそれぞれに機能的な役割はもちろん、精神面でのバランスを司っていると言われています。
ファスティング時に各臓器にあった食材を選びながら、目的の臓器にしっかりと意識を向けることで、さらに深い対話が可能になり、本当の自分はどうしたいのか、という本質の声を聞き出すことが容易くなるのです。
眠っている自分のポテンシャルを開花させるファスティング
自らの持つ自然治癒力を最大限に引き出すファスティングを無理なく日常に取り入れ、眠っている心身のポテンシャルを最大限に引き出していく習慣づくりを始めませんか?
そんな方に特におすすめです。
もしもご興味をお持ちいただけたようであれば、ぜひ以下のリンクから詳細をご確認ください。
ハーブファスティングクラブを主催するのは織田剛先生。
フランス哲学者、生物学研究者としてのバックグラウンドを持ち、フランス留学中に出会ったアロマで持病の肺の難病を治癒させた経験をお持ちです。
アロマやハーブの活用に関しての情報も随時アップされていますので、ご興味を持たれた方は、ぜひ織田先生のnoteページもご覧になってみてくださいね。
健康意識の高いクラブメンバーとの交流も楽しいですよ。
その中で意気投合して新しい企画が持ち上がったり、という嬉しいご縁の繋がりも体感できます。
健康に関するものも含めて、様々な情報が錯綜する昨今において、自分にとって本当に必要な情報をしっかりキャッチできるようなアンテナを立てることが大切ではないかと思います。
ファスティングはその感性を磨くための一つの手段とも言えるでしょう。
ご参考になれば幸いです。
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