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夢は多い方がいい!はじめまして!

わくわく、ドキドキをnoteで育てる。

みなさん、はじめまして。
この度、「コーラ屋&わさび屋準備室(仮)」という名前でnoteをはじめました。

僕は、20年くらい農業系の仕事をつづけている会社員です。これからもその職業をやめるつもりはないですが、本業以外に、自分がわくわく、ドキドキできるキャリアを広げていくことに決めました。
会社に入社して20年もたつと、それなりに責任を背負っていきますし、たいして面白くもない「しがらみ」も増えていきます。それはそれで充実しているのでしょう。
でも、僕を今まで育ててくれた会社と仕事には、これからも変わらずにコミットしながらも、本業以外のフィールドで、自分が好きなことや心底たのしめることに夢中になりたい。生き生きと情熱的に活動していきたい。そう思っているのです。

本業とはまったくちがうステージで、関わるみなさんが少しでもハッピーになれるように、ミニ起業家となることを目指していきます。そして、これから少しづつスモールビジネスを育てていく道のりを、noteにログを残して、読んでくださる方々にも楽しんでもらえればよいな、と考えながらこれを書いてます。

なんでコーラ?わさび?

僕は、すでに本業とは全然違うフィールドで、ひとつ事業をすすめています。クラフト作家としてものづくりをしているのですが、そのミニ事業が順調に動き出して、楽しくてしょうがなくなった昨年の10月頃、手を広げて他のものづくりをしたくてうずうずしてきました。それがクラフトコーラでした。

クラフトビールに続いて、注目を浴びているクラフトコーラですが、これは大手メーカーが販売するコカ・コーラやペプシとは違って、小規模な工房の職人さんなどによって作られるオリジナルのコーラのことをいいます。スパイスやハーブ、柑橘類を煮詰めて作られているのですが、地域独特の地のモノをアピールしたものや、独自のスパイスの調合によるものなど、色々な楽しい商品が生まれてきています。
自分だけのコーラ工房! 考えただけで興奮して血圧が上がりそうです。これは絶対やりたいでしょ、やるなら今でしょ、ということでコーラ作ります。
自分には本業で身につけた植物の知識がありますので、オリジナルの調合で、地域の地のモノを活用した、スペシャルでヘルシーなコーラを作ってみたいですね。

さてさて、次はわさびについてですが、わさびとは清流の沢で育ち、すりおろしたものは刺身やそばの薬味として欠かすことのできない、あのわさびです。わさびを兼業農家として生産して、地域を盛り上げてみたい、と考えています。わさびは、今まで接することの多い野菜だったのですが、この野菜のもつ魅力にとりつかれてしまったようです。
わさび自体は育てるのにあまり手のかからない野菜なのですが、どこでも作れるわけではありません。湧き水のように、一年通して水温が一定な水が流れていて、豊かな森林がまわりを囲んでいるような場所でなければ育ちません。また、冷涼な環境を好みますので、ある程度標高の高く夏がそれほど暑くない土地でなければならないのです。条件のそろった、選ばれた場所であれば、とてもおいしいわさびが作れます。ただし収穫までに2-3年かかりますが…。

僕の住んでいる地域にはワサビ農家はいませんが、良いわさびを作ることにチャレンジしたい、そして、あたらしい名産品として地域を盛り上げてみたいのです。

すべてをnoteへ記録。

「コーラとわさび」の夢は今始まったばかりです。このごあいさつが小さなキックオフですが、ふくらましながら転がしていって、そのうちに大きな結果となるように願っています。

これから、考えたこと、体験したこと、実行したこと、実行しなくて後悔したこと、失敗したことをすべて、このnoteに記録していきたいと思います。僕の喜怒哀楽を楽しんでいただければ嬉しいです。

夢のためにアクションするのは、いいね。

去年までは本業一筋だった僕ですが、コロナ禍を大きなきっかけに、クラフト作家として、ものづくりを複業として始めました。このたったひとつの、小さな夢を追うことだけでも、体はとても疲れますし、自由な時間は減りますし、経理処理とかの面倒くさい作業は増えました。でも、そんなことはどうでもよくなるくらい、毎日とても楽しいですし、めちゃくちゃ充実しています。日々ヘラヘラしながら過ごしています。
失敗するものがあったとしても、夢はいっぱい抱えて、ジタバタとあがく方がハッピーですね。少なくとも僕はそうみたいです。

妻と子どもには引き続き迷惑かけることもあるでしょうが…、一緒に楽しめるように色々と工夫したいと思います。

ではこれからもよろしくお願いします、ね。

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