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テレワーク推進賞「優秀賞」を受賞したコグニティの働き方【COG TIMES 3月号】

こんにちは!コグるくんです。

このたび、コグニティは「第22回テレワーク推進賞」実践部門で「優秀賞」を受賞しました(拍手!)

2013年の創業時からテレワーク主体。
会ったことのない者同士が組織として活動し、事業を継続するには、さまざまな努力と工夫がありました。

オープン社内報3月号では、コグニティの働き方を2022年2月22日に開催された表彰式の様子とともにお届けします。

COG TIMES 3月号<目次>
(1)第22回テレワーク推進賞「優秀賞」受賞!コグニティの働き方
(2)多くのお客様に出会えた、リアルイベント「ILS」
(3)好評だった第42回COGWebinar。再配信間に合います!

(1)第22回テレワーク推進賞「優秀賞」受賞!コグニティの働き方


■テレワーク推進賞とは

テレワーク推進賞は、ICT(情報通信技術)を活用して場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を可能とする「テレワーク」について、その一層の普及促進を目的とした日本テレワーク協会の表彰事業です。
コグニティが優秀賞を受賞した第22回は、「あなたのライフワークバランスを実現~テレワークで生き方改革~」をテーマに、テレワーク実践事例および促進事例を募集。
計15の企業・団体が受賞し、2022年2月22日(火)に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区)にて表彰式が開催されました。

表彰式開始直前の会場。「3席に1名着席」の徹底した感染対策のもとで開催されました。

■柔軟な働き方を実現するテレワーク下の取り組み

コグニティでは、柔軟な働き方を実現するための勤務体制を整えています。目指すのは「いつでも、どこでも、誰もが働けるような会社」です。

日本テレワーク協会 栗原会長より盾の授与

■創業時より完全在宅勤務制

コグニティは2013 年の創業時から完全在宅勤務制を敷いています。
出社の前提がないため、居住地は関係ありません。

■勤務時間はコアタイムなし&フルフレックス

一般的なフレックスタイム制は「コアタイム」と「フレキシブルタイム」の組み合わせで成り立っていますが、コグニティにはコアタイムがありません。
朝5時~夜10時で自由に勤務できるスーパーフレックス制です。

※コアタイム:必ず勤務しなければならない時間帯
※フレキシブルタイム:いつ出社・退社してもよい時間帯

コアタイムがなく、途中休憩をいつでも取得できるため、育児や介護、自身の病気治療のために仕事を諦めていた方などが能力を発揮する場を提供できています。
柔軟な働き方への取り組みによって、コグニティを構成するコグワーカーは多様性に溢れています。

くわしくはこちら

■テレワークの課題は積極的に改善

テレワークならではの課題も、さまざまな取り組みによって解決。
現在も、よりよい勤務環境のために見直しを重ねています。

表彰後の事例発表。テレワークの取り組みだけでなく、テレワーク下でも効果的な人材育成が実現する自社サービスについても紹介しました。

■公平な評価のための行動指針と評価制度

表彰式はライブ配信もされました。

部下や同僚の仕事ぶりがリアルに確認できないテレワーク下の評価については、行動指針(COG VALUE)と評価制度(COG STEP)を設定。

「指針に沿った行動」ができているかを基準にすることで、公平で透明性の高い評価を実施しています。

■コミュニケーションや他部署理解にもオンラインで取り組む

テレワーク下では、コミュニケーション不足やモチベーション低下も課題となる傾向にあります。
コグニティでは、これらの課題についても誠実に取り組んでいます。

コロナ前後のテレワーク状況も発表。赤いマークのデータ整備はサービスを支える解析部門を指します。

コグニティのサービスを支える解析部門のCC(コグニティブセンター)では、同僚との距離を縮める、互いの業務への理解、テレワークによる孤独感の解消などを目的に、Google Meet で定期的に「CC広場」を開催。
ちょっとした仕事の質問やコツ、趣味、リフレッシュ方法など、さまざ まなテーマでコミュニケーションを図っています。

また半年毎に実施される、優秀な解析作業者の表彰・祝賀会の開催など、モチベーションアップのさまざまな施策も実施しています。

表彰制度についてはオープン社内報9月号でも紹介していますよ。


■皆で「働き方」を創っていくために

記念写真も撮っていただきました。中央は日本テレワーク協会の栗原会長。

コグニティには、伝えきれないほどのテレワーク下の取り組みがあります。それは、現在では300名を超えるコグワーカー(コグニティで働く人)の意見を大切にしているから。

年に4回実施するESアンケート、代表の河野さんに直接届く無記名アンケート、ほかにも部署単位のミーティングや広報アンケートなど、コグワーカーが自分の意見を出せる場所がたくさんあり、その意見から改善や見直しを図っています。

ちなみに、河野さんに直接届くアンケートでは、提案や要望へのアクション率が89.3%。もちろん現在も継続中です。

「いつでも、どこでも、誰もが働けるような会社」と、目指す姿を言葉にするのは簡単でも、実現するのは大変なこと。
これからも改善・見直しを続けることで、コグニティは成長します。

「“世界的企業の働き方・評価”をフェアにする事業を持ち、これまでにない働き方を創造するのがコグニティ」という言葉で事例紹介を終了しました。

■受賞を機にインタビュー掲載
コグニティは第22回テレワーク推進賞にて「優秀賞」を受賞したことをきっかけに、インタビューしていただきました。テレワーク推進の道のりやテレワーク特有のメリット、組織作りの工夫など、くわしく掲載されています。

創業手帳:「バイアスのない社会をテクノロジーの力で作りたい」テレワーク推進の根源にある思いとは
https://sogyotecho.jp/cognitee_telework/

■働き方を創るコグニティ、仲間を募集中です
性別や年齢などが全く関係ないコグニティ。
未経験の職種・業務でもチャレンジできる風土があります。
「くわしい事業内容が知りたい」という方はサービス紹介
「私もチャレンジしたい!」という方は、採用情報をチェックしてくださいね。

画像クリックで採用情報にジャンプ

■解析作業者になるには、どうすればいいの?
時間も場所も選ばず、海外からでもお仕事ができるため、コグニティのサービスを支える解析作業者や文字起こし作業者の募集については、いつも多くのお問合せをいただいています。
今後ますますお仕事が増える予定ですので、興味のある方はホームページやTwitterをチェックしてくださいね。

解析作業、文字起こしの在宅ワーカー採用情報はこちらへ


(2)多くのお客様に出会えた、リアルイベント「ILS」

2月17日(木)、アジア最大規模・オープンイノベーションの祭典「INNOVATION LEADERS SUMMIT 2022(ILS)」にリアル出展しました。
コグニティは、リリースしたばかりの新サービス「COG-SALES」を中心にご案内。

会場の虎ノ門ヒルズには、セールス部隊で活躍するメンバーだけでなく、インターン中の大学生も運営に参加しましたよ♪


(3)好評だった第42回COGWebinar。再配信間に合います!

ウェビナー再配信は3月いっぱい。お申し込みは画像をクリック

「COG-SALES(コグ・セールス)」の提供を記念し、株式会社セールスフォース・ジャパンからゲストを迎えて開催した第42回COGWebinar。
人材教育現場と営業現場という異なる視点からのAI活用事例や、AI活用におけるDX化の未来を語るパネルディスカッションを行いました。

再配信は3月限定です。お見逃しなく!



オープン社内報「COG TIMES 3月号」では、コグニティの働き方を第22回テレワーク推進賞表彰式の写真とともにお届けしました。
受賞を機に、コグニティを知ってもらえたことが嬉しいです。
これからもコグニティの働き方が注目されるよう、コグるくんは頑張ります♪