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オープン社内報「COG TIMES(コグタイムス)」はじめます

こんにちは!コグるくんです。
AIで営業トークを分析するサービスを提供している、コグニティ株式会社のマスコットキャラクターです。

コグニティは “フルリモートOK” &” コアタイムなしのフルフレックス制”で、新しい働き方を創造しているスタートアップ企業です。
年齢・性別一切関係なし!育児や介護、持病など、さまざまな環境の方が柔軟な働き方を実践し、活躍しています。

そんなコグニティの魅力をもっとお伝えるためにどうすれば良いか考えた結果、まずは人気の社内報を「オープン社内報」として紹介して、コグニティの毎月のできごとをお届けすることにしました。
もちろん、読んでいただきやすいように説明もしていきますよ。

慣れないオープン社内報というチャレンジ、どうか応援お願いします。
それでは「COG TIMES 9月号」スタートです!

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COG TIMES 9月号 <目次>
(1)「ベストコグワーカー」決定!
(2)3社合同セミナーを開催
(3)働く女性応援ネットワーク会議に出席

(1)「ベストコグワーカー」決定!

コグニティでは、皆が楽しみにしているイベントがあります。

その名も「ベストコグワーカー」!

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この「ベストコグワーカー」は、100名近い解析作業者(2021年上期の評価対象、現時点では解析作業者の所属部門は250名超)のなかから、厳正な基準をクリアし、事業に貢献している人を選出・表彰するもので、半期に1度の大イベントです。
受賞を目指し、日々コツコツと解析作業を進める方も多いのです。

また、解析作業だけでなく、解析作業を進めるなかで、素晴らしいサポートを行った方(ベストコグサポーター)や、「この人のこのアクションがすごい!」という理由から、柔軟に賞を設定し、表彰をしています。

解析作業者って?

そもそも解析作業者って何?と思いますよね。

コグニティでは、営業トークをAIで分析し、営業育成に役立てるサービス「COGシリーズ」を展開しているのですが、この分析サービスの提供には、AIがトークを数値化するために手助けする作業(AI業界ではアノテーションと呼びます)が必要です。

この作業を行っている専門職こそが“解析作業者”なのです。

しっかりとした訓練と審査を受け、初めて解析作業者としてデビューできる仕組みがあり、そのプロフェッショナル集団の中から選出されるベストコグワーカー。
つまり、ものすごい栄誉なのです!(拍手!)

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12名が選出されました ♪
今回は、ベストコグワーカー、ベストコグサポーターのほか、MO/MK賞、パワフル賞という特別賞が設定され、計12名が選ばれました。解析作業という専門職には、さまざまな担当工程があり、その工程の特徴を考慮して公平に評価されることも大きな特徴です。

コグニティで働く方はシャイな方が多いため、noteではお名前や写真を(あまり)公表しませんが、みなさん、誇らしげな表情で表彰式と祝賀会に臨まれていました。

受賞者には褒賞金のほかに、副賞も授与!
これがまた「副賞何かな~?」と、毎回楽しみになっているのです。

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解析作業者になるには、どうすればいいの?

時間も場所も選ばずに、海外からでもお仕事のできる解析作業者の募集については、いつも多くのお問合せをいただいています。

今後ますますお仕事が増える予定ですので、興味のある方はホームページTwitterをチェックしてくださいね。

(2)3社合同セミナーを開催

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8月26日(木)、製薬業界で有名なインテージヘルスケア様協和企画様コグニティ3社共同セミナー「AI×Product×Dataで読み解く! 今求められるオンライン商談~製剤ライフサイクルによる違い~」を開催しました。

今回のセミナーでは「オンライン面談とアポイント面談」「2020年発売製剤と2015年発売製剤」についてのメッセージ分析結果やAI解析結果を公表。また製薬業界における利点説明の重要性についても注目が集まりました。
その後、各社の強みを生かすことで、コロナ禍など環境変化に対応するための課題抽出から、最適なプロモーションスタイルの確立までをひとつのサービスで解消する「MR営業強化」のソリューションについてご紹介しました。

現在、コグニティではCOGWebinarを積極的に開催中!
特許取得のAI技術を持つコグニティならではの、ビジネスに役立つ貴重なデータをご紹介しています。

また、このAI技術でビジネスコミュニケーションの課題解決を提案する「コンサルティングセールス」も募集中です。
新しい働き方で、新しいビジネスにチャレンジしてみませんか?

(3)働く女性応援ネットワーク会議に出席

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「働く女性応援ネットワーク会議」に代表の河野さんが委員として出席しました。

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女性の経営者数が全国2位の徳島県が主催するこの会議は、事業者や有識者、学生などで構成されたメンバーと行政が手を組み、「働く女性への支援」を目的として発足したもので、今回は女性が働く際に課題となる、雇用や休職への対応について協議しました。

河野さんは、スーパーフレックスやリモート勤務での管理実態など、コグニティならではの「休む・途切れることが前提での働き方」について発信。
メンバーの80%以上が女性であり、子育てや介護など、さまざまな環境の方が柔軟な働き方を実践できていることに、多くの方が関心を持たれたようです。

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ほかにも、他社にはない働き方をグラフと数字でご紹介しています。

実は、河野さんは徳島県出身。
本社は東京ですが、徳島にサテライトオフィスも設置し、故郷のためにお役に立つべく精力的に活動しているのです!

どんな人が、どんな思いで、どんな風に働いているのか。
コグるくんも頑張って発信していきます!

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コグニティ初のオープン社内報「COG TIMES 9月号」はいかがでしたか?
社内報にある「解析作業」や「バーチャルオフィスデー」、「徳島サテライトオフィス」など、もっと詳しくお伝えしたいことが山ほどありますので、これから、noteでご紹介していきたいと思います。

(忙しくなりそうです…汗)

次回、10月号もお楽しみに。

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