221122_経営者1年目が考える仕事のスピード

仕事はスピードが大切だと思う。
価格、品質、いつできるかというスピードは全て同じくらい重要だ。

商品においてもいつできるのかで使う業者さんも選ぶ必要がある。
頼んだ仕事が最速でできるように調整して結果早くなることは価値だと思う。
早くするためにはどうするか考えて結果を出す。

その辺のスピード感を今は積極的に上げていきたい。自分自身もそうだからスタッフさん達にも同じように求めていきたい。
そうすることでPDCAが早くなり、結果が早く出る。うまくいかなかった場合も早く次に切り替えることができる。

自分は完成品の状態まで持っていくスピードは割と早いと思う。それは自分の強みだ。
しかし経営する側になった時に速さだけでなく、「なぜ」の本質の部分を加味したスピード感はまだ出せていない。

重要な決断に時間がかかるのは、答えのない問題に答えを出さなくてはならないからだ。
ディベート思考でメリットデメリットで考えることと失敗を恐れず決定していくことが大切。
かなり考え抜いて失敗すると経験として判断基準が身につく。
そしてより大変な時により重い決断を自信を持って行えると思う。
成功するためには最速で失敗することがどうしても必要なのだ。