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8、カフェ ウブントゥ CAFÉ UBUNTU

夏が終わるまでエアコンと扇風機が壊れないように願ってるタッザです。


今回の記録は、2014年9月28日にオアフ島のWhole Foods で購入したブレンドの豆、CAFÉ UBUNTU(カフェ ウブントゥ) です。

ウブントゥとは、アフリカのコミュニティやつながりを大切にする生き方、哲学です。

今回の商品名は、この哲学が由来になっています。

豆情報

・4種類の豆がブレンドされています。

生産国:ルワンダ・タンザニア・ブルンジ・エチオピア
生産者:上記の地溝帯にある東アフリカ協同組合
品種:不明
焙煎度: ライトロースト
入手方法:allegro coffee@Whole Foods
価格:$10.99 (340g)



※今回は私が淹れた記録になります。

豆を手動ミルでガリガリ挽き、

今回はペーパードリップフレンチプレス
2つの方法で淹れてみました。

(淹れ方で味の変化があるか知りたくなってしまいました。)

※挽き方は、中挽き。豆35g、湯300ml 


1,ペーパードリップ(メリタのドリッパー)

・香りは、フルーティー。(ベリー系)
・味のバランスが良い。まとまっている。
・クリアな口当たり。
・酸味を感じるが、そのあと酸味はすぐに消えすっきりした後味。

2,フレンチプレス(bodum CHAMBORD 500mlを使用)

・ペーパードリップよりも強いフルーティーな香り。(同じベリー系)
・油分があり、まろやかなでコクがある。
・酸味と甘味を感じる。
・後味は酸味が残る。



反省
・手動ミルで豆を挽いたとき、調整ネジの部分が緩くなり、粒の大きさが揃わなかったことです。


まとめ

Cafe UBUNTU は、ベリー系のフルーティーな香りと酸味を感じるコーヒー豆でした。

ペーパードリップフレンチプレスでは、口当たりと後味の残り方がそれぞれ違い、変化を楽しめました。


・ルワンダ・タンザニア・ブルンジ・エチオピアのコーヒー豆を集め協力して作ったこの商品は、アフリカの哲学であるウブントゥ(思いやり、助け合い)なしでは誕生しなかったと思いました。


読んでいただきありがとうございました。

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