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コーヒー専門誌STANDARTをお試し購読してみた!付録のコーヒーが美味しい

こんにちは!twins|コーヒーと庭 です。

インスタを見ていたらコーヒー専門誌STANDARTの広告が目につきまして。初回お試しは送料のみで注文できるということで早速発注してみました!


コーヒー豆がついてくる!


注文してから2日後に届きました!

封筒がおしゃれ!

うーん、梱包がおしゃれですねぇ〜。
早速開封します!中身はこんな感じ!

雑誌とステッカーとコーヒー豆

お試しのコーヒー豆が付いてくるんです。雑誌本体も楽しみですがこのコーヒーも結構楽しみだったり。

Spring Valley CoffeeのZamanee

今回のコーヒー豆はSpring Valley CoffeeのZamaneeという豆です。パッケージもイイ感じ。裏側にはロースターと豆についての情報が載っています。

裏面にロースターと豆についての情報

Spring Valley Coffeeは、2009年にコーヒーの生産地として名高いナイロビ郊外に創業されたスペシャルティコーヒーロースターです。歴史あるこのコーヒーの地で、より良い生豆の調達、焙煎を追求しています。

今回お届けするZamaneeというコーヒーは、カプキアイ共同組合に所属する238名の女性生産者の手で栽培されました。ナンディヒルズを拠点に、コーヒーを通じたエンパワメントを目指すこの生産者たちと共に活動できることを誇りに思います。お楽しみください!

パッケージ裏面の説明書き

そしておまけのステッカーがめっちゃかわいい笑
STANDARTのキャラクターですかね?スマホに挟みたくなるかわいさです。

ステッカーがかわいい!

肝心の雑誌の内容は?


紙面の一部

雑誌は結構ボリューミーで読み応えがあります!

今回は、オーストラリアの農園の話から始まり(オーストラリアでコーヒー豆が生産されているとは知りませんでした)、コーヒーとワインの意外な関係、日本のミュージシャンSatoshi & Makotoのインタビュー記事などコーヒーに関する興味深い話題が盛り沢山。

個人的には「コーヒーが敵だった時代」という特集が興味深いと思いました。

かつてスウェーデンではコーヒーはアルコールよりも危険な飲料とみなされ、コーヒーに代わる飲料として代替コーヒー「ポスタム」が台頭したのだそう。とても面白い話でした。

まだ全て読みきれていませんが、コーヒー片手にペラペラ眺めるだけでステキな時間を過ごしている気分になれます!

STANDARTサイトより引用

Zamaneeを淹れてみた!


さて、それではZamaneeを淹れて飲んでみますか!
いつも通り、ネルで淹れていきます。抽出メソッドはこちら。

豆は浅めの煎り具合ですね。普段中煎り〜深煎りを飲むことが多いので、ちょっと新鮮です。香りもだいぶ違いますね。フルーティ!

浅めの煎り具合

では、14g計量します。

14gのZamanee

浅煎りは豆が硬いので手挽きだと結構力が要ります。ゴリゴリと挽いて、抽出!

3投目の様子
分かりにくいですが、色は薄めです

香りがとってもイイ!

ホットサンドと一緒にいただきます


ホットサンドとZamanee

ではでは、ホットサンドと一緒にいただきます!

うおっ!すごい!いつものコーヒーと全然違う!
これは煎り具合の差なのか豆自体の味の差なのか…おそらくその両方だと思いますが…。

まず苦みがほとんどないです。そして酸味とフルーティな香りがめっちゃイイ!浅煎りってこういうものですか?笑

コーヒーってやっぱり面白いなぁ〜
浅煎りは午後3時に飲みたいコーヒーですね!

さて、今日はSTANDARTのお試しを紹介してきました。初回は無料ですが、基本は年間購読で8,900円です。3ヶ月毎に年4冊の発行ですので1冊あたり2,200円ちょっと。

普通の雑誌と比較すると割高ですが、コーヒー豆が付属することを思うと結構といいかも!

みなさんも興味があったらお試ししてみてはいかがでしょうか?


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