エチオピアイルガチェフの浅煎り、中煎り、深煎りをそれぞれ試してみましたが、一番美味しかったのは浅煎りでした。 やはり、エチオピアイルガチェフの良さは酸味にあると思うので、そこを活かして浅煎りにするのがいいようです。 中煎りもバランスが取れて美味しかったので、ブレンドを作る時には中煎りにしてもいいかも。 深煎りでも美味しく、アイスコーヒーにいいと思いました。ただ、酸味はほぼなくなるので、もったいないと思いました。
焙煎したての豆は香り成分が飛んでいないので一番美味しいはず……と思いきや、飲んでみるといまいちです。 それは炭酸ガスが膨らみすぎて、上手にドリップできないからみたいです。そこで、一日くらいガスを抜いてから飲むのが良いとされているわけです。 しかし、やはりそれはもったいない! ということで、焙煎したてのパプアニューギニア深煎りと焙煎後数日経ったエチオピアイルガチェフ深煎りを1:1でブレンドしてみました。 そしてアイスコーヒーにして飲んでみたのですが、コクもあって複雑
エチオピアイルガチェフといえば、良質なコーヒーの代表格であり、浅煎りにして果実感のある酸味を引き出すのが一般的だと思います。 最近、私がやっていたのは、あえて深煎りにして酸味のあるアイスコーヒーを作るという試みでした。しかし、やってみると意外と酸味は出ませんでした。 トッチャンカフェのモカイルガチェフは酸味も出ていて絶妙な美味しさでしたが、焙煎技術の差ですかね~。 私は、やはりエチオピアイルガチェフは浅煎りか中煎りにすると決めました。その方が豆の性質を活かせると思った
先週は札幌でも猛暑日が続き、家にエアコンがないこともあり、死にそうになりました。夜でも室温が32℃とかになっていたので、かなりやばかったです。 ギリギリ死ななかったのは、朝にアイスカフェオレを飲んでいたからでしょう。熱中症予防に一番良い飲み物は牛乳らしいですから、暑い時期はぜひ飲みたいものです。 また、コーヒーは胃腸の調子を整えてくれますから、冷たい物を多く摂取する時期には飲んでおきたいです。 というわけで、夏はアイスカフェオレをお勧めします! そうなってくると、
最近新しく買ったコロンビアとエチオピアを深煎りしてみたのですが、思ったような味が出ませんでした。 コロンビアは深煎りとは思えないほどあっさりしてましたし、エチオピアは苦味が強く出たかなと。 エチオピアに関してはトッチャンカフェのような酸味が出るかなと期待したのですが、出ませんでした。まあ、アイスカフェオレにしたら味わいがあって、ブレンドしなくても美味しかったですけどね。 それにしても、深煎りって難しいなと思いました。最近は浅煎りブームですけど、技術的に一番難しいのは
今朝、4時ごろに目が覚めたら、ガーガーという凶悪なカラスの鳴き声が聞こえました。スズメは、まだ起きていません。 カラスよりスズメの方が早起きすると思ってましたが、巣立ちビナを狙っているのか、カラスが妙に早起きしてきました。 スズメが起きたのは4時半です。一羽のスズメが、「チチチチチチッ!」と激しい警戒音を鳴らしました。おそらく群れのリーダーですね。他のスズメは、普通にチュンチュンと鳴いていました。 カラスが襲ってくる様子はなく、ホッとしました。 夕方、庭でたくさん
先日、生後16日目のスズメを観察してきました。 声は、もう大人になってますね。いつ巣立ってもおかしくない感じです。 親スズメはエサをあげつつも、時々巣立ちを促しています。「チュチュッ 、チーチーチー」と呼び掛けています。 しかし、子供スズメは無視……。ずっと鳴いてたくせに、呼びかけられるとだんまりです。 子供スズメとしては、巣立ちをできるだけ遅らせて体を大きくした方が生存確率が上がるので、なかなか巣立ちたがらないのは実は普通です。 生後14日で巣立ちと言われてます
先日、生後12日目のスズメの観察をさせてもらいました。相変わらず、声だけですが……。それでも新たな発見があり、面白かったです! 生後12日ともなると声も大きく、スズメらしくなってきていました。 起きている間はずっと鳴き続け、親は休む暇なく餌を持ってきます。メスだけで世話をしているように見えましたが、遠くでオスの鳴き声もしたので連携しているのだと思いました。オスが餌を見つけ、メスに渡しているのかなと。 子供の育て方は、そのスズメによって違うようで、意外と個性があって面
モカイルガチェフ12g、コロンビアの深煎り8g、コロンビアの浅煎り9gでブレンドしてみました。 結果としては、前回と味は変わらず……。 次回、どうしたらいいかわからず、泥沼にはまっていってる感じがします。美味しいことは美味しいだけに、改良のやり方が難しいです。 今日、新しい生豆を注文したので、豆を変えてやるしかないかなあ、という感じです。
今回は、トッチャンカフェのモカイルガチェフ、コロンビアの深煎り、コロンビアの中煎りを1:1:0.9の割合で淹れてみました。 モカイルガチェフのみの時と比べて酸味が減りましたが、アイスカフェオレにしたときはコクがあって美味しかったです。 次回はモカイルガチェフの割合を増やして、コロンビアの深煎りの割合を減らしたいと思います。 完全なる理想のアイスコーヒーにあと一歩という気がしています。
さっそくトッチャンカフェで買ったモカイルガチェフでアイスコーヒーを作ってみました。 お店で飲んだ水出しアイスコーヒーの方が美味しかったですが、ああ~この味だなと思いました。酸味を感じつつコクもあるアイスコーヒーです。 ミルクを入れると少し薄いかな? という感じになったので、ミルクを入れないほうがモカの良さを味わえるかなと。 欲を言えば、ミルクを入れても薄くならず美味しいといいのですが、それは自分でブレンドを作って実現すればいいわけで、次はモカとコロンビアをブレンドして
先日、定山渓にあるトッチャンカフェに行ってきました。 8席のこじんまりとしたカフェですが、落ち着いた雰囲気で空調も良くて、なかなか良かったです。 水出しアイスコーヒーを飲みました。 するとなんと、理想のアイスコーヒーに出会ってしまったんです! 酸味も感じつつ、どっしりとした飲みごたえも感じるアイスコーヒーでした。ミルクを入れても美味しいでしょうね。 これは……と思い、豆を買って帰りました。 アイスコーヒーに使っていたモカイルガチェフです。ようするに、エチオ
先日、生後三日目のスズメのヒナを観察したと言いましたが、そのヒナが夜泣きしているとのことです。 もう夜泣きは終わったらしいので、正確に言うと夜泣きしていた、ということですが。 夜泣きしているヒナをお母さんスズメが翼をバサバサとしてなだめていたそうです。 夜泣きしていたのは、合計二日。 それしても、これって大発見じゃないですか? 「ダーウィンが来た!」でとりあげてほしいくらいです。 犬が夜泣きするのは知ってましたが、鳥もするとは……。 人間も犬もスズメもたいして
生後三日目のスズメのヒナを観察する機会を得ることができました。まあ、観察といっても声だけですけどね。 親鳥が巣に出たり入ったりする姿は見ることができました。特にオスはすごい元気で、巣に入ったと思ったらすぐ出て、どこかに弾丸のようなスピードで行ってました。エサを取ってるんですね。 スズメの夫婦はとても仲が良く、しっかり連携して子育てしています。 で、ヒナですが、午後1時くらいの時はか細い声で鳴いていたのですが、夕方になると声が大きくなってました。なんと、短時間の間に成
今回は、コロンビアの深煎り、コロンビアの中煎り、マンデリンの中煎りを2:1:1でブレンドしました。 酸味は減りましたが、味の複雑性が増し、前回より美味しくなりました。しかし、ミルクを入れた時は4回目の方が美味しかったです。 今、ホット用に淹れたマンデリンの中煎りをアイスで飲んでみたら、酸味のあるアイスコーヒーに仕上がってました。 これぞ偶然の産物か! ただ、マンデリン特有のアーシー感がアイスに合わない感じがしました。アイスコーヒーにはマンデリンは使わない方がいいか
今回は、コロンビアの深煎りとコロンビアの中煎りを1:1でブレンドしました。コロンビアは酸味の強い豆なので、中煎りにしてもけっこう酸味が残ります。 というわけで、酸味があるアイスコーヒーになるのではないかと期待し、実際その通りになりました。 ついに、酸味があるアイスコーヒーができました! と単純には喜べず、コロンビアのみのブレンドなので味が単調になりましたね。4回目のアイスコーヒーの方が美味しかったです。 しかし、徐々に理想のアイスコーヒーに近づいているという手ごたえ