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【特別記事】noteを毎日継続して書くには

今日はいつもと趣向を変えてみます。
今年最後の特別企画。
超長い記事!書いてみました。

テーマはひとつです。
noteを毎日継続して書くための技術

①はじめに

私は2022年の3月からnoteをはじめました。
それから約9ヵ月、毎日記事を書いています。

実は、
noteで書く前にも記事を毎日書いていたので
合わせると3年位、毎日記事を書いています。

私がもし毎日歯を食いしばって書いてたなら
私の歯はとっくに、ボロボロのガタガタです。
でも、幸いなことに私の歯は健康でキラキラ。

つまりこれは
noteを毎日書く習慣ができている
と言ってもいいのではないでしょうか。

極端なことを言ってしまえば
noteを毎日継続して書くためには
私のように習慣化してしまえばいいのです。

とはいえ、その習慣化が容易ではない。
簡単に習慣化なんかできないからこそ
三日坊主で筆が止まる人が多くいます。

なので、この記事は、習慣化のヒントの記事。
『noteを毎日書きたい』という人向けの記事。

いやあ、ぼかぁ好きなときに書くタイプだよ

という人にはあまり読み応えがないかもです。
そのあたりをご了承いただければ、幸いです。

②結論

私はまどろっこしいことが苦手なので
結論から言います。

・環境を整える
・モチベーションを維持する仕組みを作る

noteを毎日継続して書き続けるためには
この二つが重要項目といえます。
順を追って説明していきますね。


■環境を整える

環境って何を指しているの?というと
自分が高いパフォーマンスを出せる環境のこと。

極端な例を挙げると・・・

激務続きでヘロヘロな状態で書くnoteと
たっぷり寝て栄養満点状態で書くnoteでは
どちらが良い内容を書くことができますか?
という話です。

たっぷり寝て栄養満点で赤丸ほっぺの方が
元気で読み応えのある記事が書けそうです。

ついでに言うと嫌なストレスも少ない職場で
キレイで優しくて料理の美味い奥さんもいて
美味しい珈琲を楽しめる環境があったのなら
最高な記事が毎日書けそうじゃないですか?
(個人的な願望が大いに混じっております)

環境を整えるとは
こんな風に自分がアガる環境を作り出すこと。
いい状態の自分でいられる時間を増やすこと。

まずは、環境をできるだけ良くすることです。

とはいえ、私たちの環境は千差万別。

・パートナーなんていないんだが?
・ウチの職場は超ブラックなんだが?
・食事はほとんどカップラーメンだが?

このように私の環境ナイトメアモードだぜ!
みたいな人もいると思います。
そこで、多くの人に有効な方法をひとつ提案。

それは早起きして朝活でnoteを書くことです。

今や多くの人が知っている事実のひとつ。
朝の起きたての時間はゴールデンタイム。
朝の一時間は夜の三時間にも匹敵すると。

私も主に朝活で執筆活動をしていますが
その効果は肌で感じています。最高です。
朝活noteは最高に筆が乗る執筆方法です。

「いやだからウチはブラック企業なの!
朝早くなんか起きれないよ!無理だよ!」

このように
生活リズムの維持が難しい職種もあるし
子育て優先でキッチリ早起きは厳しい…
そんな方々に朝活は困難かもしれません。

しかしそれでも、どうにか一回だけでも
朝活noteで、執筆を実行してみてほしい。
もちろん事前に十分な睡眠を摂った上で。

自分のベストパフォーマンスを知る事は
そのくらいに価値があることだからです。


■真夜中の執筆

さて、これだけ朝活を強く推す私ですが

やっぱり執筆するなら真夜中だぜ!

こんな思いを、私は以前抱いていました。
日中「ふと」思ったことを夜に書きたい。
そうして連日、真夜中に書いていました。

たしかに、勢いのある記事は書けました。
真夜中の妙なテンションはある意味最高。

しかしそれでも、朝活noteを推すのです。

朝活noteのほうがいい理由は、個人的に
いくつかあるんですけど

・終わりの時間が決まっていること
・雑念がなくクリアな頭であること

この理由だけでも朝活noteがお勧めです。
私は、真夜中に書いて筆が乗ってくると
(書き終わるまで寝ない!仕上げる)と
毎回必要以上にがんばりすぎていました。

自発的にがんばれることは良いことです。
でも、がんばるとは無理をしている状態。

毎日続けていたら睡眠時間は削られます。
当然翌日のパフォーマンスは下がります。
それを続けていたらいずれガタが来ます。
やがて私は書くことが苦痛になりました。

頭が動かない、寝たいけど書かなきゃ…

この状態で毎日書けるわけがありません。

更に、真夜中は日中起こった事が脳内で
いろいろと巡っている状態。雑念ですね。

もし日中(上司にイヤなことを言われた)
なんてことがあったら雑念が消えません。
イライラして執筆どころではありません。

そこで朝活noteなんです。

朝のゴールデンタイムで集中力は最高潮。
しかも朝は締め切り効果が発動しやすく
限られた時間を集中して無駄なく使える。

締め切り効果とは:
あえて制限時間を設定することで
自身に適度な緊張状態を作り出し
作業効率を上げるという心理効果

さらに、終わりの時間が決まっていると
上手くまとまらなかった場合は強制的に
文を切り上げアップすることになります。

「うう・・・納得がいかない・・・」と
後悔するかもしれません。でも、それは
次の記事の完成度を上げるための踏み台。

決まった時間で文章をまとめ、書き出す
ちょっとした訓練のようなものですので
100%ではない記事をアップしてOKです。

むしろ毎回完璧を求めて100%に拘るより
70%~90%で上手く力を抜く技術も大事。

100%に拘り過ぎて何も書けない、よりも
ずっと安定してnoteを継続できるほうが
何倍も価値があることだと思っています。


■モチベーションを維持する

前述した朝活noteをするだけで、すでに
モチベーションは維持しやすい状態です。

あとは、自分の気持ちを更に上げる技術。
モチベーションという燃料を切らさずに
いかに『安定供給』するかという話です。

そもそも
noteの構造そのものがモチベーションを
維持向上しやすいつくりになっています。
本当にnoteをデザインした人は天才です。

だから普通に利用しているだけで私達の
モチベーションは安定供給されますけど

それでも(やっぱり私には合わない)と
うまく安定供給できない人は出てきます。

・何書いていいかわからない
・おもしろいものが書けない
・「スキ」が全くもらえない

こういったことが続いてしまうと確かに
モチベーションは下がり、辞めてしまう。
分かります、だって私もそうでしたから。

ここだけの話ですが・・・
私は、今こうして書いているnoteよりも
以前に、noteを書いてたことがあります。

そのときは目も当てられないほどの惨敗
スキは貰えずフォロワー、コメントゼロ。

二週間も継続できないまま(もうやだ!)
って別のSNSへ逃げて行ったのでした…。

あ、黙っておいてくださいね。
私がnoteをはじめたのは、2022年の3月。
そういうことにしといてください(笑)

ええっと、話が逸れました。

モチベーションを維持向上する方法ですが
先ほどの例をにしてしまえばいいんです。

・何書いていいかわからない
→何を書けばいいのかわかればいい

・おもしろいものが書けない
→おもしろいものを書けばいい

・全然「スキ」がもらえない
→たくさんスキがもらえればいい

そんなの出来たら苦労はしないよ!ですが
分解して考えると意外となんとかなります。
というわけで個別に少し深掘ってみますね。


■何を書けばいいのかわかればいい

よく言われることのひとつに
「自分が好きなものを書けばいい」
というのがあります。これは事実だと思います。

でも、これって難しいんですよ。
「何を書けばいいのかわからない」も
「自分が好きなものを書けばいい」も
書き手にしてみたらどちらも同じことだから。

自分が何を好きかって、よくわからないんです。

もちろん、自分が何を好きかわかる人はいます。
でも全ての人が「私はこれが好きだ!」なんて
自信満々に語れるかっていうと、かなり難しい。
だから、自分が好きなものを無理に考えるより

うわ、マジか!とか
そんな考えあるんだ!とか
ありえない、ヤバすぎるよ!とか
自分の心が動いたものを書くのがお勧め。
心が動くって“好き”と密接な関係だから。

たとえば私の出来事でこんな事がありました。

・同僚Mさんのコミュ力が桁違いでヤバい
・リンパマッサージが恥ずかしすぎてヤバい
・嫁の作ったスペアリブが新次元の味でヤバい

いずれも衝撃的な出来事でした。
めちゃくちゃノリに乗って書けました。
どの記事も書いててすんごい楽しかったです。

これはどういうことかと言うと・・・
自分の頭でいくらウンウン考えていても
面白いネタってほとんど出てこないんです。

誰かと話をするなり、どこかへ出かけたり
映画や小説、漫画とかnoteを読むなりして
別の所からの刺激が必要不可欠ということ

そうやって外部の情報を取り入れたときに
「面白い!」と動いた自分の気持ちに着目。
それが意欲を持って書けるサインなんです。

どうでしょうか
“なんか書けそうだ”って気になりませんか?

まとめ:『何を書けばいいのか?』
→自分の心が動いたものを書く


ええっと、ワタクシ初めての試みとして
有料記事を作成してみました。
ここより先は有料記事となります。
どんな内容が書いてあるのかというと

■モチベーションを維持する方法の続き
・おもしろいものを書けばいい
・たくさんスキが貰えればいい
・まとめとあとがき

この3点です。文字数にして3000文字ほど。

今回のタイトルにある
【noteを毎日継続して書くには】の内容として
ぶっちゃけ無料記事だけでも充分なので
自分で言うのもなんですけど
有料記事を買うことはないと思います。

それでも「君にソイラテでも奢ってやろう」と
思ってくださる方のために、私の精一杯の
文章力を有料区間に投入いたしました。
私の気持ちとしては買って頂けると嬉しい。
ご一考頂ければ幸いです。


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