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ソフトとハードをつなぐもの

ただの書き散らしです。

現状として

・小中学校での1人1台端末の整備は9割らしい
・弊職場には来年度からその世代が入ってくるらしい
・BYODからAYODへ
・AYODの”A”はAssignedのA
・Wi-Fi環境からLTE回線環境への移行も

ハード面の諸課題

・OSによる慣れ・不慣れがある。
  ・教員側
    ・普段使用のPCはWindows
    ・GIGAスクール初期に入ってきたタブレットPCはchromeOS
    ・最近なぜか県から降りてきた教育用Surface(Windows)もある
  ・生徒
    ・スマホは7~8割iPhone(iOS)(体感)
    ・AYOD端末として導入予定(仮)なのはiPadOS
・進学時ギャップの助長?
・中学のとき使ってた端末ってどうなんの?
・充電設備は?教室に充電ステーション作るの?
・現時点で夏季の電力逼迫してるのに?
・仮に全授業でノート代わりにiPad使うとバッテリーもたなさそう。ペン、使うの?
・キーボード付きカバーなのはいいんだけど、全て電子教科書にならんと結局以前より荷物重くならない?

ソフト面の諸課題

・Google系officeのシンプルさと共有面の優秀さがすごい
・でもiPadからは編集しづらい
・Apple純正officeは共有しづらい?(まだよく知らない)
・あとGoogleFormってちょっと惜しいよね。ブラウザで動かすからね
・てか県で最初にGoogle推しといてこの中途半端さ、ふざけんなよ
・まず職場PC(というかLAN)からGoogleDriveへのアクセス制限なんとかしてくれ

アプリの話

・iPadはアプリ勝負なところがある
・共有面を考えるとGoogleスライドやドキュメントを使いたい
・PagesやKeynoteの使い勝手はいいだろうけど分からん 
・Apple純正メモは優秀だけど柔軟なノートテイクはできない
・Goodnotesがベストだけど有料(無料版は3冊までなら作れる?3冊って微妙)
・他のノートアプリは複数冊のノート作れないこともある
・PDF取り込みで書き込めるようであればいいのよ
・そもそも書き込もうとするのが間違い?

つなぎ

・生徒もだけど、教員側も慣れていない人が多い
・ソフトとハードをつなげるのは結局マンパワー
・考え方と実行力
・教科間の足並みが揃わないと混乱するのは生徒
・学校で端末を教科書として使うのか、教材として使うのか、ノートとして使うのかはっきりさせたい
・アプリの切り替えでなんとかなる面はあるけど、生徒も教員もそこまで習熟しているかと言うとまだまだ
・授業や課題で慣れていくスタンスが必要か
・「個別最適な学び」って簡単に言うけど、その整備(ソフト面)がめちゃくちゃ時間かかるのよ
・端末(ハード)があればどうにかなるものじゃないのよ

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