見出し画像

【コース紹介】短期集中日本語イマーシブコース7期・5週目

こんにちは!コードクリサリス・コピーライターのAyanoです。

12週間でプログラミングを学ぶイマーシブコース7期は5週目に突入。ついにフルスタックなアプリ開発をチームで進めるプログラムがスタートしました。
これまでの4週間で学んだフロントエンドやバックエンドの技術を活用し、アプリの設計やデザイン実装などを総括的に行っていきます。序盤の山場と言えるプログラムです。

最初の3日間では、プロジェクトファイルをアプリとして動くようにするための講義や、CEOカニによるアプリ開発を進めるための手法やマインドのワークショップなどがありました。アジャイル開発についての話なども行われ、基本的に手を動かすことが多いコードクリサリスの授業の中では座学が多い時間といえます。

ワークショップで語られる「アジャイル」「リーンスタートアップ」などは、聞き馴染みのない言葉かもしれません。IT企業では広く使われつつある言葉・考え方であり、コードクリサリス自体でもアジャイル開発は日々実践しています。
今後、卒業して就職することになったときの即戦力となるように、そうした開発手法も学ぶのがイマーシブコースの特徴です。

受講生のMeiさん(左)、Mahoさん(右)

今回はお昼休憩中のMeiさんにお話を伺いました。

ー 授業の中で、フロントエンド技術でVueとReactのうちではReactがお好きと答えていました。どういう面で気に入っているのですか?

「実はどちらも好きとは言えないんですが、ウェブの仕事をしているのでhtmlと使い方が似ているReactが使いやすいと思いました」

ー もうどのようなアプリを制作するのか決めているのですか?

「いえ、どのようなアプリにするのかはまだ決まっていないんです。あと数日で制作して発表するまでやらないといけないので緊張しています」

ー 昨日ピザを頼んでみんなで食べたと授業中に話されていましたが

「昨日はチーム分けが発表になったので、キックオフミーティング的に食べました(笑)」

ー そうなんですね(笑)短い期間の中でアプリを制作するのはなかなか大変そうですが、ぜひフロントの実装にはReactを使って頑張ってくださいね!

食事テーブルの横のホワイトボード

コードクリサリスでは、一部の職員専用エリアなどをのぞいて基本的にどこでも自由にご利用いただけます。お昼休憩中はコンビニや近くのお店でテイクアウトしたお弁当などを食べながら雑談したり、プロジェクト発表が近づくと、テーブルの脇にあるホワイトボードを用いながらランチミーティングをするグループもいるのだとか。

本棚の蔵書

また、本棚にある書籍も自由にお読みいただけます。英語の本もたくさんあるので英語の読み書きが得意な方でしたら、読んでみると面白いかもしれません。

これから数日間は、チームでアプリ開発していく事になります。どんなアプリが完成するのか楽しみです!



この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?