コードアベンジャーズ:基本のすすめ方
おすすめする学習の順番
ジュニア(JR)レベルでは、11のレッスンコースと、いろいろなトピックに関するデモコースがあります。各コースの名称のうしろについた数字は「対応する年齢層」を示しています。
・JR1は5~8歳対象
・JR2は8歳から11歳対象
・JR3は11歳から13歳対象
例えば、11歳の生徒さんはレベル3から始めることができて、1から始める必要はありません。 生徒が年齢よりも低いレベルで学習している場合(11歳でレベル1の学習等)、レベルを下げること自体に問題はありません。
※あくまで年齢は目安になっているので、実際には5歳の生徒さんがレベル2をしたり7歳の生徒さんがレベル3を楽しんだりしています。お子様のスキルや やる気を重視してレッスンを選択してください。(対象年齢が上のレッスンは漢字の読み仮名が少なくなっているので、その際には保護者の手助けが必要になることがあります。)
CAジュニアレベル1「5歳から8歳対象」
・データ表現1 「カーニバルの危機」
・コンピュータ思考1「キャンプアドベンチャー」
・プログラミング1「あらしの日」
CAジュニアレベル2「8歳から11歳対象」
・コンピュータ思考「クリエ―チャーフィーチャー動物園」
・プログラミング2「安全に気を付けて」
・データ表現2「博物館のなぞ」
CAジュニアレベル3「11歳から13歳対象」
・コンピュータ思考「フードアベンジャーズを救え」
・プログラミング3「ラーソン城のミステリー」
・データ表現3「時代をこえた数字」
学習テーマ
①コンピュータ思考
チャーリーとティリーは、アルゴリズム思考と論理的思考を駆使して問題を解決し、解決策を組み立てるのが得意です。 コンピュータ思考のすべてのコースは、サイエンスや英語、算数(数学)の分野に関連したトピックを扱います。
※コンピュータ思考を学ぶ理由はこちらをクリックしてください
②データ表現
コーディとエヴァは、データを使って問題を解決したり、人間がどのようにコミュニケーションをとっているかを解明するのが大好きです。 データ表現のコースはすべて、歴史、ソーシャルスキル、テクノロジー、数学に関連しています。 「データ表現1 - カーニバルの危機」は、数学(算数)をベースにしています。
※データ表現を学ぶ理由はこちらをクリックしてください
③プログラミング
アレックスとロニーは、コードブロックを使って、楽しくて とてもためになるアプリを作ることができます。プログラミングのコースは、一般的なサイエンスのトピックとストーリーテリングやデザインなどを組み合わせて構成されています。
※プログラミングを学ぶ理由はこちらをクリックしてください
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?