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映画[ジェントルマン」「フロッグ」「イコライザー」それぞれのオススメ

「ジェントルマン」語り手とリアルタイムが交差するストーリー展開、なかなかに楽しめましたー。ユージュアルサスペクツが好きな人にはオススメです。

「フロッグ」も外見(描写)とのギャップ、過去背景、ヒトの暗黒面を静かに表現する展開は、パラサイト(半地下の家族)が好きな人にはオススメです。

「イコライザー」は日常から危険領域に踏み込むアクション。優秀な引退エージェントが一人で組織ぶっ壊す系なので、ジャックリーチャーが好きな人にはオススメです。


さて、一気見したので共通性を見出すとすれば、「恐怖に慣れてしまった者たち」「恐怖が快楽に変わる瞬間」かしら。

“不安“に対象はないけど“恐怖“に対象があって、その恐怖対象がそれぞれに表現された映画ではないかと思います。

いやー、また夜明けまで観てしまい、少しの罪悪感と少しの達成感で満たされたまま、日曜日も電車に乗って仕事(図面作成)に向かってます。

今日はどんな店舗に出会えるかしら。楽しみ。


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