こくりな(Co-Creation Nagano)始動！

「長野が好き！盛り上げたい！」
「やりたいことをカタチにできる仲間とフィールドが欲しい！」
「創発的にプロジェクトが生まれる仕組みを作ってみたい！」

そんな想いで集まった
想いで繋がり、共に未来を創るチーム、
「こくりな（Co-Creation Nagano）」が10名で始動しました！！
※カバー写真はそのうち6名の集合写真です

発端は、2021年度事業として長野県の信州暮らし推進課から公募された
副業・兼業人財と連携したクリエイティブ人材誘致事業。
通常、企業を対象にした案件が多いのが行政の公募案件ですが、
今年度は個人事業主・副業者などを対象にした募集、という初めての試み

そんな挑戦初年度を、多様な魅力で溢れるメンバーと一緒に盛り上げたい！
という想いでチームを募集し、「こくりな」として集いました。

副業・兼業人材と連携したクリエイティブ人材誘致事業とは？

2021年度、初めての試みとして生まれたのが、本事業です。
信州暮らし推進課からの公募案件として7月から委託事業者の個人を1名募集
9月に事業者が確定し、3月末までの活動を開始しました。

■事業目的　※プロポーザルより引用

コロナ禍において都市圏在住者の地方への関心が高まっている中、ウィズコロナ時代の新しい働き方のひとつである副業・兼業を通じ、主に、地域の活性化に寄与するクリエイティブ人材層の長野県への関わりをつくり、将来的な移住、二地域居住及びつながり人口（関係人材層の長野県への関わりをつくり、将来的な移住、二地域居住及びつながり人口（関係
人口）の創出につなげる。

このように、地域の活性化に寄与するクリエイティブ人材と、長野との
HUBとして、様々な仕掛けをしていくのがミッションです。

※参考／事業に関するプレスリリースhttps://www.pref.nagano.lg.jp/iju/happyou/documents/210702press.pdf

■　委託事業者について
9月6日付で事業者として採択された、神原沙耶についてご紹介します。
都内で育った身として、長野県は小学校時代から「毎年訪れる豊な自然のある地域」でしたが、長野に住む人のエネルギー・豊かさに本格的に触れたのは2020年から。自分の想いを応援してもらえるこの土地に魅入られ、本事業にも挑戦しています＾＾

なぜ「こくりな」として始動するのか？

企業ではなく、個人として
委託をお請けするにあたりこだわりたいと思ったのは、
「本当は抱いている自分の想いや創造性を発揮したい！」
と想っている人にとってぴったりなのが長野という地なのではないか？
という想いを体現したい。ということ。

そのために、
エネルギーとアイディアに溢れている多様な人たちに関わっていただき
共鳴　×　共創　を続けていこうと決めました。

※「長野を盛り上げる！」ということに興味を持って下さった方とのブレスト会を描いたグラレコ（桜井幸子さん作成）

「やること」がはっきりしない白紙の状態でも
集まってくれたのが10名のメンバー！
今後もメンバーを紹介していくので、ぜひ応援してください＾＾

「こくりな」の活動詳細に興味がある方はこちら！

ここまで読んで下さり、ありがとうございます！
もし、「こくりな」が3月末までどんな仕掛けをしていくのか
興味のある方がいらしたら、ぜひ以下をクリックくださいませ！

日曜日のご飯前、準備をしながらラジオ感覚でもいいので
ぜひ配信視聴をお願いいたしますー！