塾に行きたいムスメに焦る母のお話。
こんにちは♪
興味を持って頂きありがとうございます。
つぶやいてはいましたが、記事を書くのは久しぶりで、ちょっとドキドキ。
内容は…末っ子マルちゃんのこと。
マルちゃんは、サッカーが大好きで男子といつも遊んでる元気な女子です。
でも、人前での自己主張は苦手。
その分、家では自己主張しまくりです。^ ^
そんなマルちゃんが…
『塾に行きたい。』と言い出しました。
思わず…えっ⁈となった私。
『塾で、勉強してみたいねん。』
さらに畳み掛けてきました!
やると言ったら、やる女。それがマルちゃん。
これは本気だな‼︎とは思ったんですが…
塾の気配もなく暮らしてきた彼女たちの言葉に
戸惑いました。
長男・長女と中学受験が終わり…しばらく塾もないな〜なんて思ってたから、余計にビックリ‼︎
塾のモロモロ(送迎・お弁当・謎のプレッシャー)に疲れてたのもありまして…
焦る私‼︎
塾行ったら…大変やで〜‼︎
遊ぶ時間なくなるで〜‼︎
ダラダラできなくなるよ~‼︎
宿題あるし!
勉強勉強になるよ!
と…言ってしまってました…。
その気持ちの裏には…
今、自分で選んで頑張ってるサッカーや書道を続けていて、今を楽しんでる彼女をすごくいいなーと思ってたから。
そんな私に…マルちゃんが…
『何で塾いったら色々楽しめなくなるの?』
そっか…。そうだよね。
塾が始まったら…それが全てになるって私が決めてたんだな〜と。
塾に行くか行かないか、決めるのは
彼女。
私じゃない…。
自分の思いで、選択肢を奪おうとしてたな…。
ジャッジせずに、こどもの話を聴ける母親になりたいな〜
そう感じた日でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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