短歌 笑い話
待合にうつむく人の多い春 あ、ほら、つぼみ。まだ死なないよ
泣きながら口笛吹いた夜のこと笑い話にしてよ雪どけ
「従順」は貶し言葉と気がついて飼い犬に名は与えなかった
初めて会った人から、「笹塚さんって、もっとオットリして柔らかい方だと思ってましたぁ」と言われ、はぁそうですか、と思ったので「はぁそうですか」と答えました。
別に目の前の相手の期待に応える必要はなかろう。まぁ、世の中には、相手に合わせてくにゃくにゃ変幻自在にキャラクターを操作できる、平たくいえば「要領のよろしい」人も、そりゃワラワラといるんでしょうけど。
そういうの、苦手なのです。却って、相手に失礼な気がする。「忖度」と「気遣い」、「空気を読むこと」と「心を傾けること」とを混同すると、透明な鎖にガチガチになっちゃう。
で、私みたいにニコニコと自由を謳歌して暮らしている(もちろん最低限のマナーや作法は守ったうえで)ふざけた奴を見ると、「私はこんなに苦しいのに、お前ばかりずるい!」という、正論の皮を被った言いがかりめいた嫉妬をぶつけてくるんだろうなー。
……まぁ、受け流すまでですけど😇
そんなことより、今月は、なんと明日が給料日なのです✨嬉しい。
来たる三連休は、のんべんだらりと過ごしてやります。寒くなるみたいなので、巣ごもりかなー。
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