見出し画像

【俳句】春の五句と日記

芽吹きこそ風が指揮するシンフォニア

口笛の卒業ソング掠れる夜

初蛙目覚めてもまだとぼけ顔

花冷えに歩幅広げて進むみち

言い当てる言葉もなくて猫の恋


こんばんは、1日おつかれさまです。Kusabueさん主宰の「ハイクサークル」メンバーシップ句会に投句した俳句たちです。

Kusabueさん、メンバーシップの皆さん、今月もありがとうございました! 参加できて楽しかったです🌸

さて、昨日のモヤモヤ、昨日のうちに。引きずっているうちにポイッと飽きるのが私のいいところなので(断言)、昨日はたっぷり睡眠をとり、爽やかに目覚め(嬉しい)、一日仕事を頑張ることができました。励ましてくださった方々、本当にありがとうございました😊

まだ帰りの道中なのですが、この時間(午後6時)でもまだ少し明るくて、日がのびたなーとしみじみ浸っております。

と書いている間にどんどん暗く暮れてゆく……お天道様よ、また明日。

今週は日曜日にも仕事が入ってしまったので(しかも初めて行く場所、、緊張するです)どこかで自分から甘やかしタイムをキープするべく奔走したいと思います(?)。


こっそり告知。文学フリマ東京36で頒布する本ができました。今回は自宅のプリンタでプシューっと作ったものです。エッセイ風味の掌編と写真、それに短歌をつけた一冊となりました。タイトルは、

「夏を埋める」

です。文学フリマ東京36は5月21日(日)開催とまだ少し先ですが、ぜひブースにお越し下さい!(位置はまだ未定です)待て、続報。

この記事が参加している募集

文学フリマ

記事をお読みくださり、ありがとうございます!もしサポートいただけましたら、今後の創作のための取材費や、美味しいコーヒータイムの資金にいたします(*‘ω‘ *)