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短歌 気にしない

考えてしまうここまで生きるためお前わたしは何を見殺しにした 
 
気にしない人の噂もゴシップも落ちゆく砂が止められたなら
 
来年も旅行をしようそのために貯金をしなきゃまずは点滴


身体的な病気の治療が少しうまくいかなくて、今月いっぱいで仕事から距離を置くことになりました。

焦りや不安が全くないと言えば嘘になりますが、くたばっている場合ではないので、しっかり治して再出発できたらと思います。

このかんに起きたいろいろなことを受け止めすぎて、正直パンクしかけていた気持ちを、とある媒体で文章にさせてもらいました。

とても論文なんて呼べないレベルの代物でしたが、伝えたかった想い(という名の感情の炸裂)が外部にリリースできたことで、自分のなかでけじめがつけられたと思っています(一区切りつけていいのかどうかは、また別問題だけど)。

てっきり一緒に精神面ももっていかれると危惧していたのですが、思ったより大丈夫な自分に驚いています。大したもんだ(by プチ鹿島)。

12月の「文学フリマ東京39」にすでに出店を申し込んだので、少なくともそれに間に合うように復活したいです。がんばるよ。

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