【俳句】冬の五句とイブの日記(衝撃の一言)
セロリまで筋が朝向く食卓よ
染まりゆく名残りの空に手透かして
思い出を指で閉じ込め日記果つ
白鳥よ旅立つ朝の決意こそ
木枯らしが窓たたく夜のオラトリオ
こんばんは、メリークリスマス✨🎄いかがお過ごしでしょうか。Kusabueさん主宰のメンバーシップ句会、12月に参加しました。今回は冬の季語での作句でした。
そろそろ今年一年の振り返りなどをする時期ですね。早いなー。また別記事にて振り返りたいと思います。
今日はクリスマスイブですね。思ったより暖かくて、ふたりで新宿御苑を散歩して、あとは地元に戻ってのんびりと過ごしました。
なじみのコーヒーショップに立ち寄り、美味しいマンデリンをいただきました。その後、雑貨屋に行ってブックカバーをお互いに買いました。とにかく本を読む夫と、圧倒的にインプットが足りない私なのです。
会計のときに「いやー、昭和生まれ的に、デザインがとても懐かしい感じがして好きです」と言ったところ、雑貨屋の店長さんが意外そうな表情になりました。そして驚きの一言。
「えっ……お客さん、平成生まれじゃないんですか?」
( ゚д゚)
((((;゚Д゚)))))))
(๑•̀ㅂ•́)و✧
何よりのクリスマスプレゼントだ……!笑笑
いえ、年齢の割に落ち着きがないから年下に見られただけなんでしょうね。あと、マスク効果は大いにあるかもしれん。
特別なことは起こらなくても、ふたりでのびのびと過ごせる土日に感謝です。
皆さまのもとにも、穏やかなクリスマスの夜が訪れますように……✨
よくぞここまで辿りついてくれた。嬉しいです。