見出し画像

うつの時やって良かったこと6選!

仕事のストレスからうつになって、15年以上が経ちました。
1度病状が良くなって、「薬を飲まない・通院もしなくて大丈夫」という状態まで寛解したのですが、1年ほどして再発。
そこからは途切れることなく通院しています。

今は抗うつ薬の減薬に取り組んでいるので、普段よりもうつが辛い日もあります。
そんなときは寝るのが一番なのですが、不眠症状が強くて眠れないこともあります。 

そんな私が、うつ期のときにやってみて良かったこと・うつ状態が和らいだ行動や考え方を6つ厳選してお届けします!「寝る」以外ね笑  

①好きなものを好きなだけ食べる!

一生ダイエットし続けている私ですが、うつがひどいときはいったんダイエットをお休み。
カロリーや時間関係なく、食べたいものを食べたいだけ食べてみます。
ただし、飲み物は要注意。お酒が飲みたくてもそれはストップ。
うつがひどいときにお酒を飲むとろくな行動をしないので、私はうつ期こそ禁酒を貫きます。 

その②、お笑い系のyoutubeやアマプラ動画を垂れ流し。

集中して見る、というのは辛いので、とりあえず流しておきます。
シーンとしていると嫌なことばかり考えてしまうので、少しでも笑えるようにします。 

③ノートに辛いこと・苦しいことを全部書き殴る。

誰かに見せるものではないので、自分の本音をぶちまける!
遠慮しないで見える化することで、「私、辛いのにこんなに頑張ってるんだな」と思えます。
そして、書き終わったらページをビリビリに破いて捨ててしまいます。 

④仕事に行くとき好きな音楽を聴きながら歩く。

歩くと頭の中がスッキリします。
そして、余計なことを考えないように、好きな音楽を聴くのがいいです。
心も体もリフレッシュできる気がします。 

⑤お風呂に入れない自分を責めない。

うつ状態がひどいとなぜあんなにもお風呂に入るハードルが上がるのでしょうか…。入ったほうが絶対に気持ちいいとわかってるのに…ねぇ…。
入れないものは入れない。無理することはないです。
誰に迷惑かけるわけでもないのだから、思い切りベッドに飛び込んで眠ってしまいましょう。 

⑥「うつひどい…、どうしよう…」ではなく、「仕方ない。これはこれでOK」と
割り切る。

できることをできるだけやっても抜けられないうつは、もうどうしようもありません。
変に焦ったりどうにかしようとしすぎるのではなく「まぁいいや」と考えてみましょう。すごく気持ちが軽くなって楽になることがあります。
どんな自分も自分だし、それでいいんだ、と受容するだけで、解消されたうつ感もありました。 

ここまで、うつ期にやったら良かったことを6つご紹介してきました!
人それぞれ自分のケアになる行動や考え方は異なりますので、効果のあったことは、覚えておいてくださいね。
そして、ぜひ私がご紹介したことも試してみてください!

一緒にうつを克服できるよう、やれることをやっていきましょう! 

自分が元気になれるように作った、うつならうつで良いというショート動画はこちら→動画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?