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保健室の先生歴○年。今まで出会ってきた子どもの数は約10,000人以上。たくさんの子供…

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保健室の先生歴○年。今まで出会ってきた子どもの数は約10,000人以上。たくさんの子供たちや周囲の人たちに、生きるパワーをもらい支えられてきた。二児の母(2人とも成人したけど)アウトドア、山、トレランがマイブーム。夢は海外移住。世界を駆け回ることが夢。

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最近の記事

文科省は解体せよ

こんな奇抜なタイトル。 気になりませんか? 親たちは公教育に絶望し切っています。学校教育に文句を言えば、"モンスター・ペアレンツ”などと揶揄されてしまいますが、親たちの言い分が正しい場合も少なくありません。そして、学校では、学力もつけず、個性も伸ばさず、いじめが横行しているのが実情です。 その後こう続きます。 なぜ、こういうことになるのでしょうか?答えは簡単です。(一部省略)教育を管轄している「文部科学省」が政府や経済界といった外部からの圧力に弱く、長期的視野をもたず

    • 新型コロナの出口

      新型コロナの影響は今もなお… 緊急事態宣言が延長され、5月末まで休校が延長されました。 国は9月から新学期が始まるのかどうかもまだハッキリとはせず、悶々としています。 6月から果たして学校再開出来るのか… 再開するなら、毎日どこまで消毒が必要なのか… 熱が出た子どもをどこで休ませるのか 何もはっきりしないまま、 悶々としています。 そんな中、こんな動画を見つけました。 https://youtu.be/qS1BNhqLeAs コロナはただの風邪 指定伝染

      • 満月のパワー

        今日はとても綺麗な満月です。 調べてみると 『ウエサク満月』というそうです。 詳しくは… https://uranaitv.jp/content/516178 信じるか信じないかは 人それぞれだと思いますが、 なんだかとても明るくてパワフルな満月だなと私は感じました。 スピリチュアルな世界の人からすれば、 2020年は大きな変動の年 人間の価値観が覆される 私たちは今試されているのだろうなと感じてしまいます。 今までの常識を捨て 意識変容を根底から求

        • ギックリ腰さんとの出会いと別れ

          私が生まれて初めてギックリ腰さんと出会ったのは今から22年前のことでした。 生後6ヶ月の長男をベビーチェアから抱き上げ、下におろそうとした時でした。 正に、腰をハンマーで殴られたような感覚。 しばらく立ち上がれず… 初めてのギックリ腰さんとの出会いは衝撃的でした。その当時、何もせずただ寝ることしかできませんでした。 寝ているとどんどん痛くなり、何もできない… 完全に良くなるまで約3週間。 家族にもかなり迷惑をかけてしまいました。 初めての出会いから2回目の再会

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        記事

          人生初の挑戦‼︎

          こんな時ですが… こんな時だから… 人生初の挑戦をすることにしました。 初のフルマラソン!とはいえこのご時世なので、大会が開催されるのかどうかもわかりませんが… そして今はまだエントリーしただけなので当選するかどうかもまだわかりませんが… でも実は… 私の幼少時代はとにかく運動が苦手。 不器用で鈍臭い子どもでした。 特に長距離走は大の苦手! 私の倍の大きさの同級生とビリを争うほど。 最後には拍手をもらっていました。 「がんばれ〜」って。 応援してもらっ

          人生初の挑戦‼︎

          新型コロナがもたらすもの

          9月新年度スタート 突然出てきたように感じている方も多いと思いますが、この議論は以前から何度も何度もあがっている議論です。 国のトップ、教育界のトップである文部科学省がなぜ今のグローバルな社会においてシフトしてこなかったのか… そう感じていました。 さまざまなことが今、当たり前にできなくなり、世の中は混沌としています。 学校現場も同じく。 当たり前に朝が来て、当たり前に子どもたちが登校してきて、黒板の前にチョークを持った先生が授業する。 そんな当たり前のことがで

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          生きるということ

          今、世界中で、人々が見えない敵と闘うために、行動を制限され、本来の生活が送れなくなり、おそらく大勢の人が何らかのストレスを抱えていることでしょう。 私も例外ではないその一人ですが… 私たち人間が生きていく中で、何気なくいつも抱えているもの… それは『欲求』です。 今、こうして人との関わりや社会的活動が絶たれてしまい、中には「生きがい」や「やりがい」ひいては生きるモチベーションを保てなくなっている人も多いはず… 今は生きていくための最低限の行動だけが許されていると言っ

          生きるということ

          コロナに勝つ方法③

          今世界中で、私たちが闘う敵新型コロナウィルス(Covid-19)感染拡大はまだまだ続いています。 日本でも医療崩壊寸前まだ危機的な状況がすぐそこまで… 緊急事態宣言が出され、街は一変しました。 世界からは日本の対応の遅さを非難する声も多く聞かれる中ですが、今『コロナ鬱』という言葉まで生まれ、不安な毎日を送っている人も多くいる事でしょう。 この『不安』な状態こそが免疫力を弱めます。脳科学、波動理論の視点からは恐怖と不安がプラスの感情の何倍もの力でそれを引き寄せるといわれ

          コロナに勝つ方法③

          新型コロナの不安

          学校再開に向けて約1ヶ月それぞれの地域で、私たちは準備を進めてきました。 でも、ここに来てまだ感染者の増加は収まらず、東京都や大阪府は早々に休校延長を決定しました。 そのことにより、保護者も子どもも困惑していることと思います。 実際現場にいると、再開はしたい、でも集団感染は怖い。予防対策を講じるにもマスクや消毒薬も足りない。 体温計もそんなにない。 非接触型体温計は10年前に配布された1本のみ。 文部科学省からはガイドラインはだされているが 現場の事を分かって言

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          続・新型コロナに勝つ方法

          今、世界中で猛威をふるう新型コロナ(COVIDー19)…私たち人間に課せられた史上最悪のシナリオを辿ってしまう…そんな恐怖さえ覚えてしまいます。 プロのスポーツ選手や有名俳優もそして貴族も平等にかかるということも証明され、どんな高度な医療でも重症化してしまえば成す術もないということも明らかになり、どんな世代も容赦なく罹る。 日本が既に開発していた抗インフルエンザ薬が新型コロナに有効??という実験も進んではいますが… https://r.nikkei.com/articl

          続・新型コロナに勝つ方法

          新型コロナに勝つ方法

          ご存知のように今世界的に新型コロナ騒動が起きています。 アメリカやヨーロッパでは緊急事態宣言が出され、国民が皆行動を制限されているところもあります。 歴史的に見ても現在世界で起こっているような出来事はあまり例を見ません。 2020年の幕開けと共に始まった新型コロナの騒動 東京オリンピック2020に向けて日本全体が盛り上がり、経済的にも上向きにこのまま順調に進むと誰もが思っていました。 その矢先… 日本では総理大臣がいきなり発表した『全国小中高の休校措置』。あの日ネ

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          成功体験という執着を捨てる

          私たちの脳はこれまで経験してきたこと、成功体験を積んできたことに執着する性質があります。 それがうまく行っている間は良いのですが最近のような予想外、予定外のことが続いて起こると、この『執着』が正しい判断を邪魔することが多くあります。 その仕事を何のためにやるのかどうやったらその目的を達成できるかという大切なことが抜け落ちてしまうのです。 「昔からこのやり方でうまくいった」「こんなキャリアが自分にはある」「こうするもんだ」「これがあたりまえ」などなど。 私たちは、知らない

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          本を選ぶ時

          題名や表紙のインパクトはすごく大事ですよね。 この本を本屋の棚で目にした時、思わず手にしてしまいました。 『買わないでください!』ってどういうこと? すっかりハメられています。 思う壺です。 こうして神田さんの世界に引き込まれました。 この本には沢山の生きるヒントが詰まっています。 題名のように常識を覆す内容が盛り沢山。 題名「非常識な成功法則」 成功法則は嫌いだ。正直暑苦しいし、なんかカッコ悪い。手首に数珠をジャラジャラさせている感じっていえばわかるかな?

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          愛を伝えること

          正直に言うと 愛が足りない教師もいる 逆に愛があふれ過ぎている教師もいる 同じ先生なのに何故か それはその人がどれだけ愛をもらって来たかということに尽きる 別に異性から愛されているかとか、恋人がいるかとかではなく、ただ… 愛されてきたかどうか とかく、今の子供たちをみてみると 愛され過ぎているか、そうでないかの両極端 その愛され方も正しいかどうかは別問題 愛のかけ方を間違えている人も多い 『子どものために』という名目で結局は自分が果たせなかった夢を押し付

          愛を伝えること

          出勤前に山に来ました! ここへくると頑張れる気がする。 コロナなんかに負けない!子どもの声が消え、さみしいけど、今日も頑張る。 わずか10人の子どもたちだけど、今日も会えるかな…

          出勤前に山に来ました! ここへくると頑張れる気がする。 コロナなんかに負けない!子どもの声が消え、さみしいけど、今日も頑張る。 わずか10人の子どもたちだけど、今日も会えるかな…

          感染症

          今から11年前、2009年に発生した新型インフルエンザA型(H1N1)は当時、兵庫県内の高校生から県内や近畿地方の高校生を中心に広まっていった。 2009年春〜2010年3月頃まで約1年間にわたり、豚由来インフルエンザであるA(H 1N1pdm9型インフルエンザウィルスの人への感染が、世界的に流行したパンデミックカテゴリー1に分類されている。 発生源は豚の間で流行していた豚インフルエンザウイルスとされ、これが農場などで豚から人に直接感染し、それから新型ウイルスとして人の間

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