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うちのダンナはねこちゃん

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うちのダンナはは元ねこちゃん?と思うような日々の事を短編小説風に綴っていきます! これを見ればねこちゃん系男子の事まるわかり??
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2020年7月の記事一覧

うちのダンナはねこちゃん③

うちのダンナはねこちゃん③

自分の非をなかなか認めたがらないねこちゃん。
プイって目を逸らすように「違うよ」って上手くかわす。
そして最後の最後に顔を隠して「やりましたー」と認めたり、それすらしなかったり。

気まぐれさんだから認めた時は褒めてあげる!
プライドが働いて素直になれない時もよくあるみたいだから
そんな時はそっとしとく。
そのうちテクテクやってくるからね。

「うちのダンナはねこちゃん」②

「うちのダンナはねこちゃん」②

私から「好きだよ」って伝えると
嬉しそうに「俺もだよ」って言ってくれる
でも照れ屋さんなねこちゃんは
自分からはなかなか「好き」って言わないの

だからふとした瞬間に「好き」って言われると嬉しくなる
「もう一回!」ってリクエストしてみるけど「恥ずかしいからもう言わない!」だってさ。

うちのダンナはねこちゃん①

うちのダンナはねこちゃん①

うちのダンナは気まぐれ
かまって欲しい時は
「ねぇ、撫でて??」というように
ゴロンと私の隣で横になる

髪の毛がサラサラなダンナは何せ
撫で心地がいい
この髪質につられてつい
無意識に撫でてしまうのだ

そしてダンナは満足したら
「よしっ」と一言呟くと
自分の部屋に戻っていった