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ココロニ初の地方採用者さんインタビュー!地方で暮らしながらリモートワーク!スタッフインタビュー⑤

私たちcocoloni(ココロニ)は、占いを事業としているザッパラスのグループ会社で、日々まじめに「占い」に取り組んでお客さまに提供するサービスを運営しています。
今回は、cocoloniで初めて地方在住で採用したスタッフさんをご紹介します!

ココロニで初の地方在住の採用者さんにインタビューしてみました!

今回の話し手:菅谷 茜
《好きなモノ・コト》
水族館、旅行、アニメ、漫画、お酒
《仕事をする上でのモットー》
目標を明確にする。とりあえずやってみる。
《星座》
太陽星座:水瓶座 月星座:射手座

面接で思い切ってやってみたいことを話してみたら…。

ー 菅谷さんは、なぜココロニを受けてみようと思ったのですか?

(菅谷:以降省略)もともと前々職でザッパラスさんとお仕事をした経験があって、知っている会社だったので親近感が強くあったのと、前々職が広告代理店でWEBマーケティングをしていたので、その経験を活かせると思ったので応募しました。
ただ、最終面接で「ゆくゆくは、自分自身で作っていく様な仕事をしたいと思っている」という話をしたところ、「それは、ディレクターが近そうですね!」という話になり、未経験ではあるんですがディレクターとして採用していただきました。
最終的に自分のやりたいことに近付けたので、話してみて良かったです!

ー それは良かったですね!話してみるものですね。では、面接の話になりますが面接は何回ありましたか?

3回ありました。1回目は人事さん、2回目、3回目が役員さんとの面接でした。3回とも1時間くらいの面接で、「2回くらいで終わるんじゃないか?」と思うくらいどの回も濃い内容の面接でした。

オンライン面接不安じゃなかった?

ー 実際に会って面接されましたか?会わないと不安じゃなかったですか?

求人票には「顔を合わせて面接」と記載があったと思うのですが、緊急事態宣言中だったというのもあったのか、全てZoomを使ってのオンライン面接でした。
地元の会社でも全てオンライン面接だったので、あまり不安はありませんでした。特にココロニは、前々職で関わることがあった会社なのでオフィスにも伺ったことがありましたし、社員さんの雰囲気もなんとなく分かっていたということも、数年前の情報であったとはいえ不安が軽減された要因だと思います。

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緊張している私に面接官からツッコミ!?

ー オンラインでの面接の雰囲気は、どうでしたか?

ココロニに関しては、会社自体がリモートワークになってちょうど1年くらい経ったタイミングだったと思うんですけど、面接してくださった方の声のトーンとか話すスピードがオンラインに慣れていそうだったので安心感がありました。
私自身は、面接でしかZoomを使用したことがなかったので、オンラインでのコミュニケーションに慣れている方が面接してくださって、うなずきながらメモをとってくださったり、リアクションを分かりやすくとってくださって話しやすい雰囲気でした。
また、1番最初に面接してくださった人事の方が全ての面接に入ってくださっていて、話しやすい雰囲気を作ってくださっていたのが伝わってきました。
あと、私が凄く緊張していたら、役員の方が「めっちゃ読んでるじゃん!カンペ見て良いですよ(笑)」とツッコミを入れて下さって(笑)そのお陰でラフな雰囲気になって、楽しい面接になりました。

ー 面接でツッコミ(笑)!?でも、緊張が解けて良かったです。

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一緒に働くメンバーとは直接会う機会も

ー 入社後は、オリエンテーションや業務の引継ぎなどで実際に出社していただいたと思いますが出社されてみてどうでしたか?

1週間でしたが、同じユニットのメンバーと直接会えたことが1番良かったです。
仕事の引継ぎに関しては、さすがに1週間で全てを引き継ぐのは難しかったのですが、直接会ってちょくちょく雑談もできて人となりが何となく掴めていたので、そのお陰でリモートワークになってからのコミュニケーションがスムーズにできていると思います。

ー コミュニケーション面での不安はありましたか?

初めは、経験の無い仕事やリモートワークで不安があったのですが、直接お会いした時に「このぐらい質問すると思います」や「こんな感じでメッセージを送ると思います」というようなイメージのすり合わせをさせてもらったので、実際に業務をやってみて今のところ問題無く大丈夫そうです。
あとは、本当に皆さん良い方たちで、分からなそうにしている私を放置しないで気にかけてくださったり、質問しやすい空気感を作ってくださるので、分からないことがあった時はとりあえず聞くことができてありがたいです。

離れているからこそのコミュニケーション

ー 仕事以外でのコミュニケーションありましたか?

リモートワークだとなかなか雑談するタイミングがないのですが、ミーティングで全員集まるまでの隙間時間などでユニットリーダーさんが仕事以外の話題を振ってくださっています。
ただ、他のユニットの方とはほとんど関わることがなく、オフィスにいれば皆の姿も見えると思うのですが、リモートワークだと、どんな方が何人くらいいるのかも分からないので、話すキッカケが作りずらいというのはありますね。せっかく新しい職場になったのに、他のユニットの方とコミュニケーションを取りづらいという部分は、少し寂しさを感じています。
そういえば、ユニットリーダーさんが私のスケジュールを見て「1993年組ご紹介ってなに?」という話になり、この取材の事前ミーティングをしていた時に、同じ歳のスタッフさんが他のユニットにいるということで、紹介してもらえることになった経緯を話したら「じゃあ、ユニットでもZoom飲み会しましょうか!」という話になりました!

ー ああ(笑)「1993年組ご紹介」と称して同じ年のスタッフさんをZoomでご紹介しましたね!

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「色々と質問しても大丈夫そう」という安心感

ー それでは、実際に働き始めて仕事を覚えることについて、出社じゃないと不安じゃなかったですか?

出社をした1週間で「色々と質問しても大丈夫そう」ということが分かっていたので良かったです。実際に仕事をし始めてみて、不安も無くなってきました。
仕事を覚えていくという点でのスピード感に関しては、小さな疑問に関して、直接パッと聞いてパッと進めるということがしづらいこともありますが、リアルでも忙しい時はすぐに教えて貰えなかったりするので、そこはリアルでもオンラインでも大差はないかと思いました。初めに感じていた程の障害はなかったです。
あと、基本的に、細かいことはSlackで質問しているんですが、直接話して伝わりづらいことはZoomで質問したり、教えてもらっています。適宜、SlackとZoomを使い分けています。

フルリモートや地方採用でのお給料って??

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ー 聞きづらい質問になりますが、リモート前提でのお給料って普通どんな感じですか?ココロニは比較するとどうなんでしょう?

「フルリモートです」という会社はココロニだけだったので他社さんと完全には比較しずらいのですが、特にフルリモートだからといって下がるということもなかったですし、もともとの求人票の給与から地方採用だから給与が下がることはありませんでした。

ー それは安心できますね!では、先輩や同僚の印象を教えてください。

私が配属されているユニットは、私以外は皆さん男性なんですけど、長くココロニにいらっしゃる方ですし、女性が多い環境でお仕事されてきた経験もおありで慣れていらっしゃるのか、「女性だから触れにくい存在」という感じは無く、距離感も近すぎず遠すぎずで、私にはちょうどいいです。

ー 今まで、最初のオリエンテーション以外で出社とかされましたか?

入社からの1週間以外は出社していません。
事前に「出社する必要があった場合に出社できるか?」というような確認があったので、私が住んでいる所からだと新幹線チケットさえ取れれば出社はできると伝えましたが、「とはいえ、ほとんど無いと思います。」と言われました。

リモートワークでの会社へのリクエスト

ー では、最後に。地方でリモートワークをしていくにあたって、会社にリクエストしたいことはありますか?

他のユニットの方とコミュニケーションを取る機会がほしいですね。特に、同じディレクター職の方とコミュニケーションを取れる場が欲しいと思いました。
私は未経験のディレクター職なので、この分野はこの方が詳しいからその人に聞いてみよう!といった情報交換とか、自分の所属するユニット以外の人からの意見も聞いてみたかったりすることもあるので、同じディレクター同士で交流できる場があったら嬉しいです。

ー 確かに、特に入社されて間もないと他ユニットのスタッフさんにSlackで話しかけるにも勇気がいりますよね。
以前、菅谷さんと同世代のスタッフさんをZoom上で紹介したりもしましたが、他にも交流できる工夫をしていきたいですね。
取材は以上です。ありがとうございました!

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スタッフ紹介の第五回は地方採用のスタッフさんをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ココロニではリモートワークを実施し約一年半以上が経ちました。その中で地方在住の方の採用活動も進んでいます。

cocoloniでのお仕事にご興味を持たれた方、ぜひご連絡ください。お待ちしています!

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