岡野 寛（おかの かん）
「こころから研究所」代表。東京慈恵会医科大学にて研修。卒後予防の大切さを知り臨床の傍ら東洋医学を学ぶ。日本労働文化協会動脈硬化疫学研究所勤務を経て、浜松医科大学保健管理センター心療内科勤務。実存療法の第一人者、故永田勝太郎氏に師事する。更なる全人的医療の実践として、亀田総合病院、亀田リハビリテーション病院に後期研修医として入職。同院東洋医学科と共同で鍼治療の研究を実践。その後、沖縄県中部地区医師会健診センターにてストレスチェック制度事業の立ち上げに携わる。延べ10万人に及ぶ脈診で、数字には見えないコトが見えてきた。2018年、ソウル・ドクターの必要性を感じ「こころから研究所」を設立。こころを立体的に見立てる『こころの立体モデル』を考案中。
専門領域：心療内科登録認定医・リハビリテーション認定医・東洋医学・経絡治療（鍼）・アンチエイジング（日本坑加齢学会所属）・日本医師会認定産業医・健康経営アドバイザー・東京出身。
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