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テレワークにおけるメンバーコミュニケーション。その方法は本当にそのままでいいのか?

こんにちは。ココラボ課長です。

テレワークが始まったばかりの頃は、チーム内やメンバーとのコミュニケーションについての不安や努力の声を多く聞きましたが、最近はすっかりテレワークでのミーティングや仕事の進め方にもなれ、コミュニケーション上の問題もあらゆるツールや方法を使って解消しつつあるかと思います。一方で、導入しているツールや方法が本当に最適なのかどうか?と問われれば、検証はこれからの方も多いのではないでしょうか。

今回の管理職のお悩みは、コミュニケーション不足の解消にオンラインミーティングの回数を増やしたという管理職の方からです。

リモートによるコミュニケーション不足を解消するよう上からの指示があり、今までよりも会議の数が急激に増えました。もともと会議が多い会社ではありましたが、本当に必要なのか不明な会議も多く、更にオンラインでのファシリテーションも上手ではないため、結論も出ずに終わる会議も多々あります。

更に、会議が増えたことにより、通常業務をする時間がなくなり、仕事の進みが遅くなったり、負荷が増えてきており、社員からも不満の声が挙がっています。どうにかしなければと思うのですが、一方でコミュニケーション不足の解消は確かに重要ではあり、どのようにしたらよいか困っています。

皆さんなら何と回答しますか?回答の一つはこちらから↓

コミュニケーションといっても2種類あり、どちらのコミュニケーションの問題なのか見極める必要があるそうです。また、限られた時間の中で何を行って何を行わないかを決める。簡単そうで難しいお題です。ぜひ考えたいところです。

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