黒い画面に映る自分
iPadを広げて作業をしていたのに、
いつのまにかスマホを手に取り、ぽちぽち。
そんなことが私はよくあります。
ダメですね。やることはあるのに、です。
皆さんもそう言うことないですか?
スマホは本当に時間泥棒です。
ゲームにSNS、漫画、書籍など、滞在する理由がたくさん詰まっていて、向き合う時間が圧倒的に増えました。
スクリーンタイムという機能を使って、制限することもできますが、そんな制限も乗り越えようと思えば乗り越えられてしまう。
私は本当にダメな人間です。(笑)
そんな時、残されたiPadの画面は真っ暗です。
暗いものだから、自分の顔が反射で写ります。
そして目が合います。
「……」
iPadの中にいる目が死んでる自分に「作業すれば?」と言われているような気分になりました。
長い時間見てられないのでとりあえずタップ。
さよならiPadの中の自分。
もうあの自分に会わなくて済むように、もうちょっとだけ頑張って手を動かすか。
頑張れ自分。
そんなことを思った15時過ぎのカフェでの出来事でした。
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