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ルールって誰が作ったの?

私たちが生きている中で
たくさんのルールがあります。

子どもの時から
なんとなく従ってきたルール

それが当たり前で疑いもしませんでした。

ただ、なぜそうしないといけないのか?
どうしてそのルールがあるのか?
は常に考えていて
理由が腑に落ちないと
違和感を持ちながらも、でも
周りのみんなもしてるから
と、それに従って生きてきました

今は、色々な事が分かり出し
ルールはなぜ、誰が、何のために作ったのか?

を考えるようになりました。

人が考え出したルールには
意図があります

誰かの作ったルールは
作った誰かの都合のため

ただ
世の中のために作ったものもあり
それは、自然界にも認められて
とても自然な形になっています

自然界にもルールがあります

芽が出る
土の中から虫たちが外の世界へ出てくる
成長して
花が咲く
蜜を集める
受粉する
脱皮する
成虫になる
実がなる
種が落ちる

誰かの指示で起きているものではない

木々や生き物は
その時期を待ってそのタイミングで
移り変わっていく
自然界にスイッチがあるかのように

人間もお腹の中で育つ間から
自然界のリズムで細胞分裂がおき
内臓や手足がそのタイミングを知っていて
形になっていく

生まれた赤ちゃんも
誰に教えられなくとも
まずは生きるための
母乳を吸う
というスイッチが入る

それって、今の医療でも解明できない領域で
神秘的です

自然界のリズムで生きる
自然界のルールに沿った生き方

それが人間にとってもスムーズだと感じます

だから、食事を自然界からいただく考え方を
取り入れたマクロビオティックが私にはスッと入ってきたのです。


陰陽五行思想が、まさに自然界のリズムを知る事

食べ方、食べるもの、食べる時期を知り

変えることで

カラダにストレスを受けにくくなり

免疫力の強いカラダを作り

病気を予防し

不調の対処も自分で出来るようになる


続ける事で病気になりにくカラダになっていく


それが毎日食べる”食事"で出来るって
素晴らしいと思うのです

知らないのはもったいない!



台所でカラダの土台作りをし

病気になりにくいカラダを作り

食卓から笑顔が広がりますように



そんな想いが込められた

四季の食養生レッスン




自然とは切り離せない

だから自然界のルールに沿った

生き方をしていけると

カラダもココロも楽になってきます


頭で考えるより感覚でわかるようになっていきます


良い塩梅がわかる


お料理するって

五感も磨ける カラダも元気になる

一石二鳥


食べる時のポイント
を知っているか否かでは
せっかくの食事が全く違うものになってしまうのです


自然界の法則に沿っていく


これだけなんです


人間も自然界に生きている生命だという事を忘れずにいたいですね







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