10年後20代の身体になる人

2024/01/01より執筆を開始。 「人への優しさと同じくらい自分にも優しさを」がモ…

10年後20代の身体になる人

2024/01/01より執筆を開始。 「人への優しさと同じくらい自分にも優しさを」がモットー。 執筆内容はモットーとは関係なし。 少し変人。

最近の記事

アミノ酸の吸収を助ける『タンパク質分解酵素』を含む果物がパイナップル、キウイ。酢豚にパイナップルが入っている理由が今理解できた。分解酵素で豚肉を柔らかくしていたんだ! ということで、食べる果物はパイナップル。 ただ、食べ過ぎるとインスリン阻害になるという情報もあり、摂取量大事。

    • 私の体重は約60キログラム。 タンパク質の必要量は最低:体重×1.0=○○グラムだとしても60グラム。 筋トレをしているから1.6以上は摂取するとして96グラム。 ささみ100グラムでタンパク質が約23グラム。 ちょっと無理。プロテイン一択。

      • 歳を取り柔軟性を考えていたら

        歳を取ったからこそ考える柔軟の重要性 私は今も昔も運動をしていなくてもある程度柔軟が保てているほうの人間ですが、それでも昔よりは「硬くなったな」と思うようになってきました。 そんなに前かがみになっていないのに太ももの裏が「危ないぞ」と信号を送ってくるあの感覚。 背伸びをしたときになんか肩が「もうこれ以上挙がりません」という苦しい感覚。 まさに歳を取ったからこそ感じる身体の悲鳴だと思います。 仕事や家事で運動する機会を自分で作らなかった自分、バカ野郎です。 なんとなくで

        • 筋量の改善も若返りの1つ【20代の筋肉を目指して】

          若返るための知識と行動 細胞をはじめとする栄養素の摂り方等は今後も素人なりに勉強をしていくとして、その得た知識をどのように活かすか・・・。 食事は質にこだわる必要はあるが、質の良い食べ物は一般的な物より割高。 調味料も含めると家計をひっ迫しかねない価格になる可能性がある。 でも、必要性の低いサブスク等を減らして食材の方にシフトしていきたいと思っています。 なにぶん知識があっても行動をしなくてはいけないし、行動をするために生活スタイルを徐々に変更をしなくてはと思っています。

        アミノ酸の吸収を助ける『タンパク質分解酵素』を含む果物がパイナップル、キウイ。酢豚にパイナップルが入っている理由が今理解できた。分解酵素で豚肉を柔らかくしていたんだ! ということで、食べる果物はパイナップル。 ただ、食べ過ぎるとインスリン阻害になるという情報もあり、摂取量大事。

          細胞の話をしてみよう(若返りの基礎)

          内も外も若返りたいなら細胞からでしょ! 髪や皮膚の話をしておきながら、本当はここから勉強しアウトプットしていかないと自分のためにもならないということで、細胞の話をしていきます。 基本、細胞の話なんていっぱいありすぎて書ききれなくなるので、細胞の構成を中心に、では若返るためにはというところをあくまで専門家ではない若返りたい人が記事を書いていきたいと思います。 細胞の色々 細胞の母的な存在は『受精卵』。 この受精卵は精子と卵子が融合してできた細胞のことで、お母さんのお腹の中

          細胞の話をしてみよう(若返りの基礎)

          毛根を復活させろ!

          髪を若々しく、しなやかにと言ってもそもそもの毛根が死んでいたり死にかけていたら意味がない! ということで今回は毛根のお勉強とアウトプットをしていきます。 毛根のメカニズム まず、毛根の仕組みを理解しようと思います。 調べ始めたら衝撃の事実・・・、 花王さんのサイトに書いてある内容を見ると 「毛髪(髪の毛)は死んだ細胞」 ということです。 自分の頭部に生えているあの黒かったり白かったりするものは 死んだ細胞らしいです。 キューティクルだ、コルテックスだ、メデュラだ言って保

          髪の復活には何が必要か?

          髪が減る、薄くなる、白髪が増える、抜ける等々歳をとると髪の心配が増えてきませんか?私はしっかり白髪が目立つようになってしまい、若返りを図るためにもここは捨ててはおけない部分だなと感じています。 なので、今回は「毛髪」と「毛根」についてまじめに調べ、記載をしていきます。 毛髪の栄養素を考える 毛髪の構成は大部分がタンパク質。ケラチンタンパク質というもので毛髪全体の80%~85%と言われています。 この時点でタンパク質は毛髪にとって重要な栄養素と言えます。 次に水分。11%~

          髪の復活には何が必要か?

          炭水化物の消化を詳しく知ろう

          炭水化物(でんぷんやグルテン)の理解をして、その吸収に関することを理解するともしかしたら若返りにもつながるかもと思い、勉強もかねてnoteを書いていきます。 炭水化物とはなんなのか? 一般的に言われる炭水化物と「炭素」、「水素」、「酸素」を含む化合物を指します。 炭水化物は米や麺類、パンなどに多く含まれており、私たちが『主食』として摂取しているものが炭水化物と言われるものです。ただ、最近では「炭水化物抜きダイエット」というものも流行っているので、主食じゃない人もいるかもし

          炭水化物の消化を詳しく知ろう

          飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸について

          前回の記事から 前回の記事で短鎖脂肪酸の説明の際に少しだけ出した内容です。 記事を分けて掲載です。 飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸 前回の記事では触れなかった部分として、脂肪酸は大きく分けて『飽和脂肪酸』と『不飽和脂肪酸』の2つに分けられます。 飽和脂肪酸は分かりやすいものの、不飽和脂肪酸は「炭素の2重結合の数」とよく分からない言葉が出てきます。ただ、難しく考える必要はなくこの2種類で覚えていて問題ないです。 飽和脂肪酸の種類とカラダへの効果 飽和脂肪酸の主な成分は『動物

          飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸について

          タンサァ~♪のタンサ脂肪酸ってそもそも何?

          まずは『あの』CMの不思議について たぶん問題はないので触れさせてもらいますが、綾瀬はるかさんが出ているタンサ脂肪酸のCM。 「いいもの見つけタンサ~♪」 「太りにくいを見つけタンサ~♪」 「アンサーはタンサ~♪」 直接、タンサ脂肪酸のことに触れる前に・・・、 分かりやすい同様の音、曲を聴かせ無意識にその商品を記憶してもらう効果を「ザイアンス(ザイオンス効果」と言います。 広告戦略としてよく取り入れられるものです。 今回のタンサ脂肪酸のCMも決して長いものではなく、まし

          タンサァ~♪のタンサ脂肪酸ってそもそも何?

          第2弾:肌を若返らせるには

          そもそもが肌になんでも塗ればいいと言うわけではない テレビを見ている人は分かると思うが、お昼や深夜に流れる通販番組系で 「○○配合の美肌効果!」 「すぐに実感オールインワンジェル!」 というのをよく見ると思うが、あえて言えば外れてもいないが当たってもいないと筆者は考える。 それを使うことで「自分は若返られる!」という気持ちも必要だと思うが、肌の若返りの真髄はそこにはないと考える。 ターンオーバー(肌の生まれ変わり)は若い人で理想は28日間と言われているが、ある程度年齢

          第2弾:肌を若返らせるには

          第1弾:『若返り』を真面目に考える

          「人は若返られる」を真面目に考え、実行するために すごくバカげたことなのは分かっている。 でも、人はある程度歳をとると 「自分はこんな疲れやすくなったのか」 「あれあれ、うんとね・・・、なんだっけ?」 と分かりやすいくらい脳も体も歳をとってしまいます。 だが、大体の達観した大人はその現実を受け入れて人とはそういうものだと分かりやすくお年寄りの道を進んでいく。 「それでも私は抗いたい!」 単純な話である。60歳になっても80歳になっても若々しい脳と身体でいたい。

          第1弾:『若返り』を真面目に考える