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本とnoteから繋がった、奇跡の出会い。

kanakanakanaさん。

初めてユーザーネームを見た時、どこで区切るんだろう?と思ったのを覚えている。そして、なんでkanaさんが3つもあるんだろうか?
もしかしたら、三つ子なのかな~?なんて考えていた。
そんなnoterであり、OURHOMEのEmiさんという同じ推しを推しているkanakanakanaさんとお会いした話。



kanakanakanaさんとの出会いを語るうえで、本無しには語れない。

本。
それは私にとって、1人で読むだけの孤独なものの代名詞だと思っていた。



小さい頃、そんな自分は、人と関わることが苦手なタイプだった。だから大学では、人ではなく食や作物と向き合う農業系に進んだ。
だが、農業を選択したことによって、色んな農家さんと出会い、積極的に行動出来るようになった。
そして、実は人と関わることが好きになった。
同じような考え方の人と語り合うことで、本を読んで培ってきた考え方や思考が通じ合える人と分かち合えたのだ。

本を読むことは孤独ではなく、むしろ世界を広げてくれた。
そして、色んな方と繋がる架け橋になっていたことに気づかせてくれた。

本やnoteが様々な奇跡が繋がって、おかげで素敵な女性と友達になれた。

もちろん、Emiさんのことを知ることが出来たのも、本を読んでいたおかげ。
Emiさんについてはこちらのnoteへ。


そして、いつか本を出版してみたいと思い書き始めたのが、note。
その本とnoteのおかげで、出会うことが出来たのが、kanakanakanaさんなのだ!
私のvoicyを聞いてくださり、Instagramやnoteを通して何度かやり取りをし、ついに会うことが出来たのだ。


本を読む時間と、その時に出逢った感動は一生忘れない奇跡なんだ。
今の自分は、確実に過去の自分が作り上げてくれている、そう確信した。


kanakanaさんのこと

そんな色んな奇跡が重なってnoterさんでもあり、OURHOMEのEmiさんの推し友でもあるkanakanakanaさんと初めて対面でお会いした。

とにかく明るくて、優しさが溢れて、心の底から大好きだと思える方だった。話の中でも気遣いを忘れぬことなく、常に気を配って下さる。
コーヒーをご馳走になり、北海道のお土産まで頂いたのだ。

そして、こちらのnoteにも書いたように、kanakanakanaさんは素敵な言葉をプレゼントしてくれた。


それは、「シャネちゃんらしくて、いいと思う!」
という、言葉だ。

初めて対面するにも関わらず、私のことを瞬時に受け入れてくれた。
そして押し付けではなく、そっと背中を教えてくれる言葉を贈ってくれたのだ。
kanakanakanaさんのそんな素敵なキャラクターだからこそ、noteでも沢山のファンがいるんだな~と納得した。


居場所がある。
kanakanakanaさんのように、わかってくれる人がいる。
この世界は広く、私の居場所はあるんだと思えた。
そんな今までとは違う”友達”が出来たことに感動した。

この曲のように、友達には何にも隔たりがいらないだろう。

性別も年齢も 家柄も国籍も

外見も年収も 過去も何もかも全部

関係ない

wacci 『恋だろ』


そして話していくうちに、kanakanakanaさんとEmiさんが重なった。
まるで、2人は同一人物かと思ったくらい、そっくりだった。
こんな素敵な女性たちに、私もなりたいと思った。


ここまで、読んでくださった方は、kanakanakanaさんの素敵なキャラクターが見えてきたのではないでしょうか。
ただ私の言葉だけでは、まだまだkanakanakanaさんの魅力は伝えきれない。
ぜひ、kanakanakanaさんのnoteを読んでみてください。


kanakanakanaさんの好きなnoteトップ3

<第3位>

いくつであっても、チャレンジ精神をもつkanakanakanaさんはカッコイイ。
私も、kanakanakanaさんの言葉に感銘を受けて、Instagramを投稿することを決めた。
今まで、私はまだ肩書も専門性もなく、何を投稿すればいいのか?悩んでいた私。
特に、高校のときの先輩に見られるの恥ずかしいな~と思い、投稿をしたことはなかった。
Instagramは、noteやfacebookとは異なり、文ではなく写真で伝える分、おしゃれ度が求められる。
そして、何となく着飾るようでモヤモヤしてた。
何度も投稿しよう!!そう思ったが、きっかけがなく、投稿数は0のままだった。
そして昨日、20歳が終わる日に自分史を作る感覚で今までの思い出のかけらたちを載せてみた。
20年間の思い出。
それは想像以上に、濃く深い物だなと思う。Instagramで発信することで、出会える人も増えるはず。
これからも、発信することを続けていきたい。

<第2位>

ついにkanakanakanaさんが、Emiさんに会えたと聞いたとき私まで涙が止まらなかった。
今まで、推しなんていなかった。
だが、Emiさんを通じて沢山のOURHOMEファンの方々と繋がれた。
同じ人や物を好きな方と繋がることの出来る楽しさに心動かされた。

私も、一昨年の夏に、西宮のショップに初めて行った時の気持ちが蘇る。
kanakanakanaさんの気持ちがぎゅーっと伝わってきた。


<第1位>

ありさのばかちん事件。
どんなにつらいことがあっても、kanakanakanaさんのこのnoteを読むだけで、腹がねじれるくらい笑えて幸せになれる。
社会人への尊敬はもちろん、働くことについてもこのnoteから学んだ。
最近の私のルーティンは、見知らぬ人の結婚式の動画をみて、涙を流すこと。結婚という一つの節目に立ち会える。
そんな、感動を届けられるウェディングプランナーの仕事ってかっこいいなと、kanakanakanaさんに密かに憧れている。


最後に…

これから色んなことがあると思うが、こんなに嬉しい出会いはないと思う。
私のことを書いてくださったnoteを涙ながらに、何度も何度も読んだ。
↓kanakanakanaさんが書いてくださったnote

本を読むことで、気づいた人とのつながり。
kanakanakanaさんとの出会い
何があるか分からない。

あの時、Emiさんに一通の質問フォームを送っていなければ出逢えなかった。奇跡でしかない。

これからどんなにつらい時も、苦しい時も、kanakanakanaさんのnoteにある言葉を胸に秘めて、前に進んでいきたい。
そして、私はkanakanakanaさんの言葉で行動に移すことができた。
私自身も、kanakanakanaさんのように誰かの背中をそっと押せるような素敵な女性になりたい。

改めて、本当にありがとうございました。これからも毎週金曜日に掲載されるkanakanakanaさんのnoteを楽しみにしています。



ちなみに、なぜkanakanakanaさんなのか?
名前の由来はこちらのnoteをぜひお読みください~!





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