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仕事で出会った金言や学び

人には色んな特徴があるし、生まれ持った境遇も色々。その中で私は仕事が私を作ってくれたと思う。本当に平凡で何の特徴もなく通行人Pくらいの存在感で。そんな私が仕事だけはコツコツ積み上げて今があるのかなと。あ、そんな凄くはないんだけど。。

仕事って辛いことも多くモチベーションも波がめちゃくちゃある。失敗したら落ち込むし、理不尽な思いもあるある。
でも一方で宝物のような思い出をくれた人達もたくさんいるのよね。

出会った人はもう通り過ぎて過去の人ばかりだけど、私の仕事を支え今に至る。

後輩もいれば先輩もいれば上司もいれば同僚も、取引先の方も。

少しずつ書き留めておこう。

最初はやっぱり、社会人一年目の時の話。

仕事は人によって開花するスピードも違う。焦らずに自分のペースで頑張れば大丈夫。

超人見知りでアルバイトに慣れるのに半年はかかり、飲み込みも早いとは言えなかった私が社会人になり緊張の連続だったときに先輩が言ってくれた言葉。
この言葉には本当に救われて。今もずっと大切にしてる。少し自分の経験も踏まえてアレンジして、長い目で見ていこう、というスタンスで。
この長い目で見る、は私の仕事感で凄く大切にしてることかも。

特に人って知らない人を警戒するし、見定めてくる。だから初めはアウェー感の中でやっていく、そこで仕事もしどろもどろだと心無いことを言ってきたり厳しい言葉をぶつける人もいる。
でも長い目で。
自分が認められるようになったり、仕事で信頼されると最初警戒していた人達も受け入れてくれるようになる。

この長い目で、というのは15年後に私に戒めとしてまた気づきを与えてくれたキーワードでもある。
それはまた別記事で。


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