【試験勉強】どうしても覚えられない時は○○する
こかです。令和6年社労士試験生です。
資格試験の勉強をしていると、「何度も忘れる自分」に情けなくなります。
忘れる→覚える→忘れる→覚える…の繰り返ししかないのですが、どーーーーしても覚えられないときってありませんか?
わたしはあります。
今回は、なかなか暗記できないときの対策を1つご紹介します。
どうしても覚えられない時は○○する
どーーーしても覚えられないときは音読をします!
「えー、面倒だなー」と思われるかもしれませんが、音読にはメリットがあるんです!
五感のうち、なるべく多くの感覚を刺激するほうが記憶に残りやすいと言われています。
「読む」だけだと「視覚」しか使わないため、音読することで「聴覚」も刺激しています。
また、抑揚をつけて読むことでリズムが頭に残ります。
わたしの場合、頭に残っている言葉のリズムが正解を想起させてくれることもあります。
穴埋めの選択肢を選ぶとき、「この選択肢、なんとなく収まりが悪いから違う気がする」と。
電車の中や会社の昼休みには音読できませんが、家ならばいつでも音読できます!
暗記が苦手なあなた、テキストを音読してみませんか。
たくさんのnoteの中から私のnoteを選んでいただき、ありがとうございます! いただきましたサポートは資格取得費用に使わせていただきます。