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(子供が不登校)学校へ行くだけでくたくたに疲れるエネルギー不足の子もいる

人生2度も摂食障害で34㌔まで落ちてしまった経験のあるここちゃんです。メタトロンの診断の治療院の先生と YouTubeで出会いお世話になっている先生との出会いとご指導と実践で元気になってきました。

小学1年から不登校だった子をみてきて(現在は大学生)

学校に行くだけで疲れる子供もいるということを知って欲しい。
エネルギー不足かもしれません

私の親戚の子に登校拒否の子供だった現在大学生の子がいます。小学入学後まもなく 学校に行っても途中で帰る状態になり 当時は不登校児は世間にまだ少なく 原因もわからず、親は無理やりに連れて行っていました。

今の世の中は不登校児は珍しくなくて 不登校に関しての本もたくさんありますが当時は不登校児も少なく、心配だったと思います。

彼は小学時代から 心の病院へ

学校関係(カウンセラーかもしれません)に相談すると 子供の心の病院などを紹介されたようです。(ずっとそれ以来 現在も病院で安定薬をもらって過ごしている)

私は精神のお薬については慎重になるべきとおもうのですが(否定はしませんが)
当時は情報が少なく、今のように「鬱は食事で治しなさい」のような情報も
健康オタクの私でさえ知らなかった時代でした。
ましてや「HSP」敏感な体質という言葉さえ聞いたことのない時代でした。

鬱は「心の風邪」なので病院へ行くのは恥ずかしくないから行くようにという風潮
が当時ありました。
もっと前は精神科へ対する偏見が根強い時代でしたから 差別することの無くなった意味では良かったのですが精神薬を気軽に使うようになったことは ちょっと怖いと思うのです。

なぜなら 鬱に似たような症状が出る病気が色々とあるからです。
例えば
甲状腺機能低下 副腎疲労 低血糖症状 でも鬱に似たような状態になる事があります。

(身内が鬱になった経験があって 少しだけ鬱のことを学んだ時期があります。いつか記事にと思います)

幸いに その子が飲んでいるのは依存性の無い軽い安定剤らしく 心配するほどでは無さそうなのですが。
 気を付けて欲しいのは 多動で困っている生徒を落ち着かせるという場合のお薬は 確かに落ち着くのだけれど、使い続けると健康を損ねる場合もあります。
ただし、精神薬に関しては依存性のある、急な断薬が危険なお薬もあるので 注意してください。徐々に断薬する必要があります。

小学中学年で野球部に入り、少しは落ち着いた時期もありましたが
中学になって途中から不登校が再発しました。
高校受験を考慮して保健室登校をしていました。

高校はそれでも無事に入学して しばらくはバンドをしたり(音楽を小学生から音楽療法士の元でドラムを習っていた)
安心していたのですが、いじめで学校に行けなくなりました。
一学期で退学しましたが、学校のカウンセラーの先生から、HSPという体質と言われたようです。

このころやっとHSPという言葉が出始めた頃でした。私もすでに本で読んでいて、聞いた時には知識がありました。やっぱりと思った記憶があります。

HSPは副腎疲労が隠れているかもしれないと知りました。


副腎疲労、甲状腺機能低下、低血糖症 は関連しているそうです。
ストレスと暴飲暴食などで副腎疲労は起こります。
敏感な為ストレスの強いHSPは副腎疲労になりやすいとも言えますし、
生まれつき甲状腺機能低下気味だとすると副腎疲労体質と言う気がします。

中退したあとは 通信制に通いきって見事に卒業しました。

小学で音楽療法として楽器を習い始めたことが生きる力に

心の病院へ通う一方で 親が連れていっていたのが音楽療法士のいる音楽センターでした。
遊びで音楽を楽しみながら通えてドラムを習って行く事ができて
ちょうどうちの子が 音楽アルバムを手作りして車で聞いていたこともあり
プレゼントしていたので 小学時代から音楽を車でずっと聞いていたのが ウーバーワールドやBUMP OF CHICKENなどバンド系。
当時流行った歌のベスト曲も入れてありました。
当時娘が聞いていたONE OK ROCKの初期の歌なども 様々なジャンルの歌をその子が中学生くらまでアルバムにしてプレゼントして聞かせていました。
その影響もあったようでした。
大学になってから音楽に力を入れて サークルに所属。なんとラップを歌い始めました。自作の映像もつけて作品を作るという。(大学がそういう映像を作るような宿題があるような所)
まだまだ雅子様みたいな適応障害のような部分があるようですが
1人暮らしで頑張っています
子供が好きなことを伸ばすことの大切さを感じました。


学校に行くだけで疲れる子供もいる


父親、母親の食生活や体質がすごく影響します。 ストレスを感じやすい体質も引き継いでいます。 有害物質 栄養不足 ストレスが特に母親の妊娠中にあるとその影響が胎児にあるようです。
妊娠前から体を整えておくことが重要なのだと知りました。

ストレスを妊娠中に受けることも影響があるというのは
よく妊婦さんにお葬式のときにご遺体は見てはいけないと言います。
昔の方の知恵なのだとやっとわかりました。

親の体質を継いで、生まれつき甲状腺機能低下気味であることもある。
甲状腺機能低下の症状は 疲れやすい。
学校に行くだけでエネルギーが不足してしまいぐったりします。
注意がいるのは
甲状腺機能低下の症状があっても 血液検査は正常であることが多いので
気が付きません。低血糖症も普通の病院では異常はないと言われてしまいます。私がそうでした。(甲状腺機能と低血糖症と副腎疲労は関連している)

 私が体調が悪化して 長年の体調不良がエネルギーが不足する、副腎疲労甲状腺機能低下低血糖状態であることに気が付いたのは
2021年の秋にメタトロンという機器に出会ったからでした。
低血糖症という言葉も初めて聞いたので そこから勉強しまくりました。
別記事に書いているので省略します。
薬を使わなくても もしかしたらその子も低エネルギー状態を治せばかなり楽になったのではないかと思っています。

甲状腺機能低下の子供の特徴

甲状腺機能低下気味の子の赤ちゃん時代は はっきりとしない理由で泣く
かんしゃくが強いです。
この子もよくかんしゃくを起こしていました。

余談ですが、実は私の3歳のころ とてもわがままで
少しだけかんしゃくがあったような気がします。母は3歳はそういうものと思って育てたようです。
私は特別登校拒否があったこともなく 普通に学生生活を送りましたが
今振り返ると甲状腺機能低下の兆候がありました。中学時代は立ちくらみが酷かったです。42㌔ガリガリに痩せていました。当時は痩せの大食いな感じでした。
その後20歳までには50.5㎏まで太りました。(骨細です)
34㌔の体重を経験したここちゃんも若い頃は元気もりもりだったのです。

普通に過ごしたとはいえ のろいと友達に言われたことがあります。甲状腺機能低下の特徴のようです。
しゃべり方が遅いのは甲状腺機能低下の人に多いそうです。
舌がむくみやすいからでしょうか?

エネルギー不足を解消する

これはほかの記事にも書いておりますが 良質な糖質を摂るということです。
途中まで無料で読めますので是非この記事を読んでみてください。

不登校について参考になる動画


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