【旅先でリモートワークをしながら余暇を満喫！】香川でワーケーション！厳選5ヶ所〜広域番外編〜
こんにちは！co-ba takamatsu学生インターンのみなみです☺️
お待たせしました！今回は、香川ワーケーション記事の第2弾「広域番外編」をお届けします♪
ワーケーションとは
Work（仕事）× Vacation（余暇）＝Workation（ワーケーション）
ワーケーションは、リモートワークなど働き方のスタイルが
変わったことにより、職場以外の場所で働きながら休暇を楽しむ
新たな旅行形態として注目されています。
休日だけでなく平日にも観光ができ、
リフレッシュしながら働くことができます。
前回の記事をまだみてないよ、という方はぜひこちらもどうぞ🔽
「高松は行ったことはあるけど、その他の市には行ったことがない…。」
「高松のコワーキングは行き尽くした！他の場所にも行ってみたい！」
「高松市に住んでるけど、たまには遠出したい！」
という方にピッタリな広域番外編では、高松市外のワークスペースを紹介していきます！
市街地編
①ZENキューブ(ゼンキューブ)：善通寺市
善通寺市は、香川県の中讃にある市で、空海の故郷と言われています。日本遺産「四国八十八箇所霊場」の中心である総本山善通寺があることで有名です。
「ひと・まち・歴史をつなぐ 新たな学び・交流の場」をコンセプトに、2023年2月5日に善通寺市総合会館が『ZENキューブ』としてリニューアルオープン。JR善通寺駅より徒歩5分の場所にあり、コワーキングスペースは4階です。大きな窓の外には善通寺市の街並みが広がります。晴れた日には瀬戸大橋も見えるそうなので、解放感がある空間で作業ができますね♪
また、2階には善通寺市立郷土館が併設されています。貴重な考古資料と民俗資料が常設展示されており、善通寺市の歴史に触れることができます📖
西側駐車場にて、定期的にマルシェも行われており、気軽に訪れられる公共施設です。
【営業時間】〈月−土〉8:30〜21:00〈日祝〉9:00〜18:00
【月額利用】8,000円
【ドロップイン利用】200円／1時間、500円／3時間、1,200円／日
②ベッセルおおちの湯 コワーキングスペース：東かがわ市
東かがわ市は、「てぶくろ市」と名乗るほど地場産業の手袋生産が伝統産業として栄えています。はまち養殖の発祥地、そして有名な製薬や和三盆糖などの伝統を今なお受け継いでいます。
ベッセルおおちの湯コワーキングスペースは、全席オーシャンビュー・無料ドリンクバー・無料Wi-Fiなど環境が整えられた、コワーキングスペースです⛱
温泉やサウナ・瀬戸内海を一望しながらリフレッシュしながらワーケーションを楽しめます！
【営業時間】11:00～17:00
【利用料金】ドリンクバー付き550円、個室ドリンクバー付き2,000円
③市民交流活動センター「マルタス」：丸亀市
丸亀市には、扇の勾配と呼ばれる美しい石垣が有名な丸亀城をはじめ、猪熊弦一郎現代美術館やうちわミュージアム、瀬戸内国際芸術祭も行われる本島など、様々な観光が楽しめるスポットがあります。
丸亀市市民交流活動センター「マルタス」の2階にある学習スペースには、PCをご利用いただける電源席を含め、約85席という多くの席が用意されています。また、同じ階にキッズスペースがあるなど、大人から子供まで利用できる環境が整っています✨
暮らしや趣味のための図書、市民活動に役立つ図書、学びに役立つ児童書、子どもと楽しめる絵本など、種類豊富な閲覧図書を約7,000冊 所蔵している点も魅力的です🌟
【営業時間】9:00〜21:30
島編
ここからは、瀬戸内海に浮かぶ「島」で作業ができるスポットをご紹介していきます！
これぞワーケーション！というような、海に囲まれた島ならではの絶景と共に、作業をするための環境も揃っている施設に注目してみました✨
④うみちかふらっと：小豆島町
小豆島は瀬戸内海に浮かぶ、オリーブの栽培が盛んな島であり、壷井栄の小説「二十四の瞳」の舞台ともなったことで有名です。高松港からフェリーで60分の場所にあるので、優雅な船旅が楽しめそうです♪
うみちかふらっとは、海がちかく、ふらっと立ち寄れるテレワーク施設です。オートロック式の施錠となっており、予約成立時に送付される入室暗証番号で入室するシステムです。
また、ここでは利用者にテントを貸し出ししており、テントのなかで仕事ができるサービスも展開されているため、「海を見ながらテントの中で仕事をする」という珍しい体験もできます✨
【営業時間】9:00 -〜22:00
【月額利用】16,500円/月
【ドロップイン利用】330円/1時間、1,650円/1日
⑤Benesse House：直島
アートの島として知られる直島には、高松港からフェリーで約1時間、高速船で約30分ほどで行くことができます。江戸時代から海上交通の要所として栄え、当時を偲ばせる古い町並みと、現代アートが見事に調和しています。
ベネッセハウスは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として1992年に開館しました。宿泊スペース含む館内のあらゆる場所にはたくさんのアートや自然が存在するため、昼夜問わず探検が楽しめます♪。
そしてワーケーションにピッタリなのが、用途によって利用できる会議室です。ベネッセハウスならではのロケーションで大人数でのご会食などにもご利用いただけるホールから、少人数での打ち合わせなどに適した会議スペースまで完備されています。
仲間と一緒に旅を楽しみながら仕事をしたい、という方にぴったりです！
利用料金、機材等については、ベネッセハウスにお問い合わせください。
編集後記
以上厳選5ヶ所〜広域番外編〜をご紹介しました！
同じ香川県とはいえ、それぞれの地域で発展しているものが全く異なり、香川の魅力は紹介しきれない位沢山あるんだな、と私自身も新鮮な気持ちになれました。
そんな魅力あふれる香川で、テレワークなどを活用し、普段の職場や自宅とは異なる場所で仕事をしつつ、自分の時間も過ごしてリフレッシュしていただければと思います✨
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