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【おすすめオリーブオイルの紹介 無料レシピ3選】

美味しいオリーブオイルはイタリア料理の絶対条件

オリーブオイルはイタリア料理の味を左右する最も重要な調味料です。

というかオリーブオイルが美味しくないとイタリア料理ではないでしょ!って言うくらいこだわりたいですね。

本当に美味しいと思うものは安価ではないけど、一度知るとイタリア料理が変わると思います。

イタリアに修行に行くまではピュアオイル=加熱用、エキストラバージンオリーブオイルを仕上げ用くらいにしか思っていなかったので。

プロっぽいことを言えば、気に入ったオリーブオイルでしか料理をしたくないのが本音。

トスカーナの料理には、トスカーナのオリーブオイルが最高に合う。

イタリア修行時代、パーネトスカーノ(トスカーナの塩なしパン)を薪で焦がし焼いたものに、搾りたてのオリーブオイルと塩をひと振りかけたものを食べた。

日本で言う新米の塩おにぎりかな、、、焼いた餅に醤油かな、、、

両方ともちょっと違うけど、確実に自分の『美味しい』基準が変わったんです。

油ではなく、オリーブエキスって感じですね。

オリーブオイルを選ぶ際のポイント


①エクストラバージンか
②コールドプレスで抽出されているか
③イタリアのスーパーでも売っているものか

自身のレストランで使っているお気に入り(ちょっと高いし買いづらいけど)

Amazonで買えるおすすめ3選


①ディチェコ 500ml / ¥864
コスパが良い万能タイプ。特にパスタに合います。

②アルチェネロ 500ml / ¥1,984
シチリアの有機タイプ。野菜と魚に合います。

③サルバーニョ 500ml / ¥2,250
ヴェローナのまろやかタイプ。豆や肉に合います。

レシピ①:きのこのペペロンチーノ


材料(2人分)
・きのこ 100g(1/2パック)
・オリーブオイル 30g
・塩 2g(小さじ1/2)
・にんにく 10g(2かけ)
・唐辛子 適量

・パセリ 適量

①冷めているフライパン(油なし)に、きのこを入れて、強火でしっかり焼き色がつくまで炒める。

②火を止めてから、オリーブオイル、粗みじん切りにしたにんにく、唐辛子、パセリを入れて余熱で香りを出していく。

③1.2%の塩水で茹でたパスタを絡めて完成。


レシピ②:鯛のトマト蒸し

材料(2人分)
・鯛の切り身 150g
・プチトマト 100g
・水 30g(大さじ2)
・オリーブオイル 15g(大さじ1)
・塩 2g(小さじ1/2)
・胡椒 多め

①冷めているフライパンに鯛の切り身、粗みじん切りにしたプチトマト、水、オリーブオイル、塩、胡椒を入れる。

②蓋をしながら中火で5分加熱して完成。


レシピ③:オリーブオイルと梨のグラニテ

材料(2人分)
・梨 150g(1/2個)
・砂糖 30g(大さじ2)
・オリーブオイル 15g(大さじ1)
・レモン汁 5g(小さじ1)

①ミキサーに全ての材料を入れて撹拌して容器に入れる。

②冷凍庫に入れ、冷やして混ぜて冷やして混ぜてを固まるまで繰り返して完成。

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