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パプリカ無料レシピ3選 どの色のピーマンが栄養&糖度No1❗️❓

どの色のピーマンが栄養&糖度No1か

答えは赤。ピーマン(パプリカ)は熟すにしたがって緑から(赤・黄・オレンジ)へと色が変化しますが甘さも増していきます。
完熟するとビタミンCは緑ピーマンの2.4倍、ビタミンEは5倍、β-カロテンは7倍になります。
ビタミンCを多く含むピーマン(パプリカ)と相性の良いのは、ビタミンB群を豊富に含む豚肉です。
特に夏場は日差しでビタミンCが損なわれやすいため、ビタミンCを意識的に多く摂取しましょう。

ピーマン(パプリカ)のタネとワタは捨てないで!

タネにはカリウムが含まれていて、塩分の摂り過ぎによるむくみ対策に役立ちます。 ワタにはピラジンやカプサイシンが含まれています。 ピラジンは血が固まるのを抑える成分で、血流対策になります。 カプサイシンにはコレステロール値の上昇を抑えたり、血行を促進したりするはたらきがあります。

※ただし血液サラサラ効果のあるピラジンは緑だけです。


レシピ①:赤パプリカの即席だし醤油和え

材料(2人分)
・赤パプリカ 1個
・塩昆布 5g
・鰹節 ひとつまみ
・醤油 10g(小さじ2)
①赤パプリカはヘタを取ってなるべく大きいまま150wのレンジで9分または蒸し器で6分加熱する。
②①のパプリカの粗熱が取れたら食べやすい大きさにカットして、ボウルなどで塩昆布、鰹節、醤油とともに和えて完成。
※隠し味にほんの少しの蜂蜜を加えても良い

レシピ②:赤パプリカと豚肉の甘辛味噌炒め

材料(2人分)
・赤パプリカ1個
・味噌 10g(小さじ2)
・酒 10g(小さじ2)
・みりん 10g(小さじ2)
・醤油 2g(小さじ1/2)
・豆板醤 2g(小さじ1/2)
①赤パプリカはヘタを取ってなるべく大きいまま150wのレンジで9分または蒸し器で6分加熱する。
②小さめの鍋または耐熱容器に味噌、酒、みりん、醤油、豆板醤を入れて中火でひと煮立ちまた500wのレンジで1分加熱する。
③①のパプリカの粗熱が取れたら食べやすい大きさにカットして、②の鍋またはボウルに入れて和えて完成。
※花椒(中国山椒)を少し入れると本格的になる。

レシピ③:赤パプリカのバルサミコマリネ

材料(2人分)
・赤パプリカ1個
・にんにくチューブ ごく少量
・レモン汁 3g(小さじ1/2)
・バルサミコ酢 5g(小さじ1)
・オリーブオイル 5g(小さじ1)
・塩 1g(ひとつまみ)
①赤パプリカはヘタを取ってなるべく大きいまま150wのレンジで9分または蒸し器で6分加熱する。
②冷めているフライパン(油なし)に食べやすい大きさにカットした①のパプリカを入れて強火で焼き色をつける。
③しっかり焼き色がついたら火を止めて5分余熱で放置したのち、にんにくチューブ、レモン汁、バルサミコ酢、オリーブオイル、塩を入れて絡めて完成。
※あればハーブを少し入れると本格的になる。


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