【面白い】と【面白そう】の違い
こんにちは
美容師のコバです
今回は
『<面白い>と<面白そう>の違い』について書いていきます
行動と想像、の違いとでも言いますか・・・(難しいので面白いの方にしといてください)
皆さんは、上記の違いってなんだと思いますか?
僕自身はいろいろ考えてみたんですが、面白い=現在、面白そう=未来・・・みたいな感覚かなと思っています
で、どっちが多い方がいいんだろう?という疑問も生まれまして・・・
両方とも多い方が間違いなくいいはずなんですが、でも<面白そう>にはリスクもあるよね。と思います
<面白そう>は、なんせ見えないですもんね
定義はいろいろあると思いますが、自分なりに、もう一度整理して書いてみようと思います
面白い・・・・現在していること、経験したことがあること(経験したこと)、現在よりも前にしたこと、行動
面白そう・・・まだ経験したことがないこと、未知、知らないこと、興味があること、想像
書いていけばもっとありそうですが、自分の語彙力のなさにあれ・・?となりますがお許しください
で、話を戻します
面白そうにはリスクがある、と書きました
僕なりにですが、<面白そう>のリスクとは_______
未だ経験したことがないので、わからない・見えない・知らない・未来・なんです
面白そうだと思って、経験してみたら案外そうでもなかったりして・・・とそんなときもあります
だけど、なぜリスクがあるのに<面白そう>と思ってしまうのか・・・
これは不思議ですよね
行動意欲、購買意欲が自分の頭の中で沸き上り、結果<面白そう!>になるのでしょうか…
人が行動を起こす時、何らかの理由があって行動するそうですし・・・
ここで大切にしたいのは・・・
<面白い>には現実的で健康的で
<面白そう>には見えないリスクもあるけど、見えない未来に興味を持っている、ということ
その気持ちを今一度震え上がらせることができればどんなにいいことでしょう!
小学生の頃、無駄に『泥だんご』を一生懸命ツルツルの最強の泥だんごを目指して作ってましたが、その頃の気持ちを大切にしないといけないんですよね
そこから学ぶものもたくさんあって、継続したらみんなと違う景色も見ることができるんです
(泥だんごごときで大げさです)
さて明日から是非意識してみてください
<面白い>は継続しながら、<面白そう>を習慣として探してみるのも<面白そうですね>
参考までに
人間の行動には理由があると、思ったきっかけを作ってくれた本があります
それが行動経済学の本
「なんか難しいんじゃないの?」って思って手にした本ですが、なんと1日あれば十分に楽しめる本でした!
絵で解説、イメージさせてくれるのでなるほど!の大量発生(笑)
是非チェックしてみて下さい
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