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アリーナに立つ:Voicy放送配信継続250回

ユーザー数200万を超える
日本最大級の音声プラットフォームVoicy(ボイシー)で
昨年9月から
「英国からの手紙『本当の自分で生きる 〜 明日はもっとやさしく、あたたかく」という番組を
配信させていただいています。

Voicyパーソナリティになるには審査が必要で、
その合格率は5%と言われています。
(それだけの倍率をかいくぐって
番組を始めても、
配信をやめてしまう方も一定数いるそうです。)

私がVoicyで番組を始めようと思ったきっかけは
コーチングクライアントの方や
知り合いにすすめられたことでした。

実は2016年にVoicyが始まったすぐの頃、
ライフコーチとしてではなく
編集&ライターとして
イギリス情報をお伝えしたいと思い、
パーソナリティに応募していました。
でも、残念ながらその時は審査には通らず
(その場合には不採用通知は
来ないのですが😅)
7年ぶりに応募してみたら
今回は合格することができ
番組を始めることができました。
(Voicyの方からは、
私が普段メディアやSNSで発信しているテーマで
自由に話してほしいと言われました😊)

とはいえ、合格の通知を受け取ってから
数多くのインフルエンサーの方々の
番組を聴いて研究するにつれ、
タイトルはもとより
どんな内容で放送するのかなど、
色々考えすぎてしまい、なかなか
番組を開始することができませんでした。

コーチやビジネスコンサルの方に相談して、
自分が本当に伝えたいこと、
どんな方たちにメッセージを伝えたいのか、
をあらためて考え
番組をスタートしたのは
合格通知を受け取ってから
1ヶ月ほどしてから。

番組を開始してからも、一回の放送に
スクリプトを一言一句書いたり、
言い間違えをして収録に何時間もかけたり。
試行錯誤をしながら
なんとか250回を続けてきました。

実験を繰り返しながらですが
毎日、色々なテーマでお話しをする中で
少しずつですが
コメントをくださる方がいたり、
フォローしてくださる方が増えたり、
番組を聴いてコーチングを受けてくださる
クライアントの方々との
出会いもありました。

普段noteをはじめSNSで発信をしていらっしゃる皆さんなら
きっと共感してくださると思いますが
自分の思いをパブリックで表現することは
勇気のいることでもあります。

ということで、
250回目の放送では
それでも発信を続ける人たちに向けて
以前、このnoteでもご紹介した
セオドア・ルーズベルトのスピーチにでてくる
「アリーナに立つ人(The man in the arena)」を
ご紹介したので
よろしければ、ぜひ聴いてみてください。
ボイシーの番組フォローもしていただけると
うれしいです♪

https://voicy.jp/channel/3939/1291314


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⏬Voicyのラジオ番組にて毎日「本当の自分で生きる」ヒントを配信中
https://voicy.jp/channel/3939
⏬幸せになるためのコーチング
https://note.com/coachmamita/n/n720e1c823763
⏬クライアント様の声
https://mamimcguinness.com/?page_id=5373

*コーチ・マミータのプロフィールThe 21st Century Creative LTD. ダイレクターライフコーチ/ビヨンドコーチ同志社大学文学部 美学及び芸術学専攻卒業

新卒時から雑誌編集者に憧れ、出版社勤務をめざす。 100通以上の不採用通知ののち、ようやく雑誌編集者になれたのが26歳。 以来、編集者として1000名以上の著名人へのインタビューをはじめ、 各業界トップクラスのプロフェッショナルの方々と仕事をする。 2000年シニアエディターとなり、編集業務以外に編集スタッフのマネージメントにも携わる。 編集を手がけた歌人俵万智さんの書籍『花束のように抱かれてみたく』は 発売5ヶ月で5刷に。

2003年に渡英。英語力はカタコト程度だったが、 ロンドン大学外国人学生のための英語コースで、何度も泣きながらレポートを仕上げる経験を経て、英語でインタビューをして仕事ができるようになる。

イギリスを拠点に編集者・ライター・レポーターとして 書籍、雑誌、ウェブマガジン等への寄稿、ラジオ番組への出演などに携わる。 朝日新聞デジタルでは『ロンドンジャーナル』連載。 英国ニュースダイジェストでは、5年以上にわたる コラム『英国の口福を探して』を連載した英国料理とお菓子の研究家でもある。

現在も自身がコーチングを受けてチャレンジしつづけつつ、ハイアチーバー、ハイパフォーマーの方たちが、鎧を脱いで本心を話し、勇気を取り戻す安心安全の場所と時間をコーチングセッションで提供。 クライアントの方々が 「自分を大切に、本当の自分で人生を生ききる」ためのサポートをしている。

いただいたサポートは、記事内で使用させていただいた写真クリエイターの方、note内の他のクリエイターの方へのサポートとして、バトンを渡させていただきます😍