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自分を変えられるのは自分しかいない ~最期の瞬間におもうこと~

人生がグッと楽しくなるコーチング カエです


過去のわたしは

「10年後のことなんて想像できない」

「今がそのまま続けばいい」

思っていました



そんな過去の自分に言いたい

「自分の命の最期の瞬間、何を思う?」



「失敗もいっぱいしたけど、たのしかった」


と思うのか


「あれもやりたかった」

「あそこにも行きたかった」


と思うのか



先日、わたしの上司が66歳で亡くなりました


上司は60歳の定年時に

「わしゃ、好きなことして生きる」と再就職も断り

定年後の生活を謳歌していると思っていました


最期の1年は闘病だったと聞き

好きなことができた時間は5年間


最期の瞬間に

どんな気持ちで

どんな表情で旅立っていったのか

それをリアルに考える機会になりました



それを考えると

今の過ごし方が大きく変わります



命はいつかは終わります

でも

命の最期の瞬間は誰にもわからない

明日かもしれない

30年後かもしれない



ひとつ言えることは

『今日が命の最期の瞬間でも後悔がないか』

ということ



ただ日常を漠然と過ごすのではなく

命の最期の瞬間に

ひとつでも後悔が少なくなるように

目標をもって生きていきたいですね


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