えっちゃん

性は聖なるもの。性は生きること。性は命を生み、能力と可能性を開くエネルギー。    ツ…

えっちゃん

性は聖なるもの。性は生きること。性は命を生み、能力と可能性を開くエネルギー。    ツインレイとの関係を通して綴る「聖なる性の物語」です。 (物語はフィクションで時系列ではありません) 女神覚醒プログラムはこちらからhttps://resast.jp/inquiry/66834

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自己紹介

性とはさが。 さがとは運命。 性交とは性(さが)のまぐわい。 大切な人との魂のまぐわい。 それはエネルギーの交流。 それは命の交流。 愛し、愛される素晴らしい行為。 相手を愛していること、相手から愛されていることを体感できる行為。 セックスの喜びは、性の喜び。 性の喜びは、生きる喜び。 素晴らしいセックスは、魂の底から喜びを感じられるもの。 形にこだわらない・イクことにこだわらない・射精にこだわらない このこだわりを手放したとき、その素晴らしさを体感できる。

    • クンダリーニ覚醒

      何が起こったのかわからなかった。 頭がおかしくなったのかな? 恥ずかしくて、彼にも言えなかったんだけど、ある時、思い切って打ち明けてみた。 「それいつ?」 彼の質問に答えているうちにわかってきた。 その日、その時間、彼は五感でリアルな感覚を持ったセックスを私としてたということが。 あれは、まぎれもなく彼のエネルギーだったんだ。 私が体験したのは、スピリチュアルセックスだったんだ。 不思議なことはさらに続いた。 あの体験以来、ものすごく「愛」を感じるようになっ

      • スピリチュアルセックス

        うとうとしていた昼下がり… ??? 何か違和感を感じた。 これは何? しばらくすると、はっきりと感じた。 ペニスがヴァギナから入ってきたのを。 それはリアルにSEXをしている感覚で、それ以上の快感でもあった。 あまりの気持ちよさに身もだえ、声が漏れた。 子宮にエネルギーが充填されていく・・・ 子宮がうごめいている。 とても不思議な感覚。 と、突然! さらなるものすごい快感が全身を襲い、 子宮からグワ~っとものすごいエネルギーがらせんを描いて上がってきた

        • 女神覚醒プログラム

          セックスを謳歌できるパートナーがいない そういう人もいるだろう。 でも心配しなくて大丈夫! 安心していいよ。 そういう彼が今いなくても、必ず存在するのは自分の中の男性性。 それは自分でもある。 その男性性を認めていけば、おのずと素敵な彼が出現する。 それは、自分の中の男性性がそのまま現実化された理想の彼。 ツインレイがもし本当に存在するのなら、それがツインレイかなと私は思ってる。 だから、出会うためには自分を肯定できる状態であることが前提なのかなと。 その

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          ツインレイ 彼との出会い5

          楽しい毎日だった。 彼のノリの良さは子どもの時のままだった。 つらい毎日を過ごしていた私に、こんな日が来るなんて、想像もつかなかった。 子どもの頃よく一緒に遊んだ従弟であるという安心感。 それだけでは言い表せない不思議な感覚がお互いにあった。 一緒にいるときはもちろん、離れていても感じたことが彼に伝わってしまう不思議。 彼に対して不安が出ると、彼もそれを感じてしまう。 それは不安だけではなく、あらゆる感情や気持ちがそうだった。 それは、今までの恋人にはなかった

          ツインレイ 彼との出会い5

          理解してもらえない不安定さ

          彼との関係は、楽しいことばかりでもなかった。 そのころの私は、まだ10年にわたる夫との離婚争いを抜けたばかりで、情緒が不安定だったから。 だから、彼に申し訳ないことを何度かしてしまい、そのことを責められることもあった。 といっても彼は責めているつもりはなかったのだと思うのだけど… 当たり前のことができなくて… それが彼には不思議でならなかったのだと思う。 何事にもはっきりしている彼は、いつもその理由を私に求めた。 でも言葉にできない私。 その度につらい思いをし

          理解してもらえない不安定さ

          突然の別れ2

          寂しくてたまらなかった。 自分から言い出したくせに、相手のことを考える余裕がなかった。 「魂は永遠につながっている。 二人の人生において、お互いのかかわり方がどう変わっていくのか楽しみやね」という彼の最後の言葉。 別れを伝えたとき、私の寂しい思いは彼には十分伝わっていた。 けれど、それをあえて口にしなかった彼の気持ちも十分伝わってきた。 ツインレイは、恋愛関係になると突然別れが来るという。 「私たちには関係ない」 本気でそう思っていた。 これまでの恋愛関係にお

          突然の別れ2

          ツインレイ 突然の別れ1

          そんなん、ただの不倫やん! いつも相談に乗ってくれる友達が言った。 確かにそうだ。 そう思うと、いたたまれなくなってきた 私は何と罪なことをしているのか… その罪悪感にさいなまれた 今の私にとって、彼は大きな心の支え。 その彼を失うことは、寂しすぎてつらく苦しい。 でも、やっぱりこの関係を続けてはいけない。 私は、ある日彼に伝えた。 もう無理。別れましょうと。 彼にとっては晴天の霹靂。 しかし、私の決心が固いことを知ると 私の気持ちを尊重してくれた。

          ツインレイ 突然の別れ1

          彼とわたし、魂の絆

          幼い日、私は父にとてもかわいがられて育った。 父はいつも私の好奇心を満たしてくれた。 いつも優しい瞳で私を見守ってくれていた。 私は父の肌のぬくもりを感じながら眠るのが好きだった。 父にはほくろが盛り上がったような痣があり、私はいつもその感触を触って楽しんでいた。 それと同じ痣が彼の左肩にもある。 それを見つけたとき、何度も何度も撫でて感触を思い出している私がいた。 彼とは、従弟のせいか、肌の感覚がとても似ている。 そして、その肌の感触は、父のものともそっくり

          彼とわたし、魂の絆

          ツインレイ 彼との出会い4

          二人だけの忘年会は、楽しかった キャンドルの灯の中で、きれいな夜景を見ながら、思い出話に花が咲いた。 その夜、私たちは初めてキスをした こうなることをどこかで二人の魂は、ずっとずっと望んでいたんだ。 そういう感覚が結婚前からずっとあった。 そして、彼はその先を望んだ。 しかし、それはできなかった。 かたくなに拒んだ。 彼は既婚者。 そんな関係になってしまったら、言い訳できない。 伯父と伯母がどれほど彼を大切に育ててきたのかを、私は身近で見てきたから。 彼

          ツインレイ 彼との出会い4

          ツインレイ 彼との出会い3

          彼と出会う前の私は心を病みかけていた。 もうすでに病んでいたかもしれない。 夫の精神的DVに加え、暴力も。 ケガで手術もした。 自己肯定感が崩れていく毎日。 自分のメンタルを立て直し、何とか保ち続けながら仕事をした。 しかし、家に帰ると、また崩れそうになる。 立て直しても立て直してもまるで賽の河原のようだった。 私のメンタルは並の強さではなかったんだろうな。 このままでは自分がつぶれる。離婚しよう! しかし、調停で決着がつかず、膠着した。 弁護士が見つからな

          ツインレイ 彼との出会い3

          ツインレイ 彼との出会い2

          大人になってから、彼が仕事で一度家に来てくれたことがある。 祖母のお葬式からすでに〇十年。 家の近くの海岸で、二人ではしゃぎまわって遊んだ。 まるで子どものころに戻ったように。 大人になった今も、気持ちは同じ。 楽しすぎて、自分たちが大人だということすら忘れてしまっていた。 周囲はどんな目で見ていたんだろう…(^^; 子どもの時は、二人が寄るといつもこうだったなぁ。 はしゃぎすぎて、周りの大人によく叱られた。 いい加減にしなさい!と。 とても楽しい1日だっ

          ツインレイ 彼との出会い2

          黄金の光に包まれて

          自分を明け渡し、委ね、今ここに没頭する。 エクスタシーは死を意味する。  思考が全く働かなくなる状態のことだ。 セックス、それに没頭し、自分を明け渡し委ねることで、思考はすべてなくなる。 これまでに感じたことのない幸福感に包まれた。 きらきらと黄金色に輝く光の中で、彼と一つになってただただ幸せを感じた。 生まれてこの方、こんなに幸せを感じたことがあっただろうか。 それを体感したセックスだった。 セックスは本当に奥深い。 ☆女神覚醒プログラム https://r

          黄金の光に包まれて

          精はいのち

          精とは生命。 生命の根源であり魂。 彼の精子、それは彼の精。 彼の命、彼の魂。 そして、彼のエネルギー。 セックスで私の体内に放出。 漏らさない。一滴も。 彼のエネルギーは、私の体内に生き続ける。 その後、私の体に吸収されて わたしに溶け込んでいく。 最高の喜び ☆女神覚醒プログラム https://resast.jp/inquiry/66834

          精はいのち

          セックスを楽しむ秘訣はインナーチャイルドにあり

          大人になる過程で、私たちは数々の洗脳を受けて育つ。 セックスにおいても、マイナスのイメージを持っている人も多い。 だからこそ、まだ無垢だったころの幼い自分(インナーチャイルド)に力を貸してもらうと、ありのままでセックスを楽しめる。 ちびえっちゃんはちび彼という男神がいるからこそ女神になれた。 子供のころ、何をしても全部肯定してくれたちび彼。 今も、何を提案しても喜んで楽しんで面白がってやってくれるちび彼。 だから、自己肯定感が上がり、自分にOKを出せ、ますます自信

          セックスを楽しむ秘訣はインナーチャイルドにあり

          魂の望み

          今日は新しいお客様(男性)のカウンセリング1回目。 そのお客様を今まで以上に大事に思えた。 一人一人のお客様は、アセンションを促す光の存在。 これもきっと昨日のセックスのおかげ、ひいてはツインのおかげだ。 書いてるとどんどん気づきが明確になる。 友人(男性)は女性を大切に扱い、セックスにおいて不満を持っている女性に対し、性的快感をベースに満足感を与える仕事をしている。 友人のような、女性を満足させられる男性を育てようと思ったこともあったけど、それを私の魂は望んでるわ