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一年の計は「年末」にあり。

女性の先生・頑張りすぎる女性の相談相手
ライフコーチの蒼井櫻子です(^^)/


あれ、そろそろ年賀状用意しないといけないの(;'∀')?
とカレンダーを見て
ひとり慌てふためいています…

久々の投稿ですが
みなさまいかがお過ごしでしょうか

私の通っていた小学校には

「しつけかるた」といって
格言をかるたで身につけるという取り組みがありました
(今もやっているらしい)

年明けには
かるた大会が行われていましたんですが

・聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
・目は心の鏡
・天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず(といへり)

これを小学校で暗唱しました


このなかに

「一日の計は朝にあり 
 一年の計は元旦にあり」

という格言がありました


本当はさらに続きがあって

「十年の計は樹を植えるにあり
 百年の計は子を教えるにあり」

つまりは教育の大切さを
説くものではあるんですが

要はみなさまおなじみ
最初が肝心というお話ですね


でも社会人になると
書初めの宿題もないし(←)
クラスで目標の発表会もないし(←)


1年を見据えるタイミングって
なかなかないですよね

三が日はぼーっとしているうちに
終わってしまいますし

三が日に何かやっていると
損した気になります(;^_^A
(多分私だけ)

3学期のスタートは
始業式と実力考査でスタート
中学なら高校入試の準備
高校なら共通テストや入試の本格化であわただしい…

それなら
12月のうちにやればいいというのが私流です!
(成績処理や懇談会がありますけどね)

10~11月の無料単発セッションにお越しいただいた方の多くは
継続のおまけセッションも受けていただいています

自分を大切にするためには
「自分としっかり向き合う」
自己理解って大前提なんです

笑うと同じ顔になるらしい。

「自分が変化してるって感じる」
「最初と比べて見え方が違ってる」
「回を重ねるからわかる」

このようなご感想を連日いただきます(^^)♪

勉強でも同じで
昨日今日では「できるようになった!」と
ならないものの

数か月後には
「あれ、こんなに解けるようになったんだ!」
変化を感じることってありますよね

それは
学習時間が継続して伸びているとき
学習方法を変えて定着したときです

そして次のたどり着きたい目標が
あらたに見えてくることもあります

「自分を大切にして生きる」ということもまったく同じ

定期的に自分と向き合って、自分を知る

自分を大切にするルールを定着させる

新しい未来が見えてくる


これを楽しんでいただけたらいいなと思います


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