コラム:好きなことをあれこれ
皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。
前回までは、思考の棚卸のお話でした。
昨日で2021年の仕事納めでした。
ここから年末年始の休みはこのnoteをどうしていこうかなと思ったんですが、せっかく連続で記事を書いてきたので、何か書いていきたいなーと思っています。
ただ、仕事は休みなので、コーチングのことというよりは、好きなことをあれこれ書いていこうかなと思います。
日曜日ではないですが、コラムみたいな感じです。
さて、本日の内容です!
先日の休みに家族でアスレチックのある所に遊びに行きました!
子ども用の施設で、ボールプールがあったり、フワフワの滑り台があったりのところです。
うちの娘はまだ1歳で、歩けないので、家族みんなで一緒に遊ぶようにしていました。
フワフワの滑り台でちょっと面白いことが!
こんな感じの場所なので、小っちゃい子はお父さんお母さんが登る補助をして、すべっていたんですよね。
うちの子はというと、こんな感じで、まだ歩けないですが、自分で登らせていました。
これは奥さんが、「自分で登らせたらいいやん」という一言から始まりました。
どうしても親は心配なので、補助をしようとするんですが、奥さんは「何事も経験や!」と言って、自分でするようにしていました。
うちの子も最初は戸惑っていたんですが、周りで登っている子を見ながら、自分で考えながら登っていきました。
その時に、奥さんは、「大丈夫!できるよ!その調子!」と信じて見守る。
コーチングを学んできて、それが大切なことも知っていましたが、この「信じて見守る」が難しい。
どうしても「ケガしたらどうしよう」「嫌がったらどうしよう」と親は心配になるものです。
それでも奥さんは、できると信じて見守っていました。
さすがでした。
でも、そのおかげで、うちの子は自分がしたいように遊んで、満足な顔で楽しんでいました。
「なんでそうしたん?」って聞くと「コンクリートとかやったらさすがに止めるけど、ケガせんようにフワフワにしてるんやし、こういうところでは挑戦する機会があった方が良いんちゃう?」と言っていました。
まさにその通り。
成長段階で補助は必要でしょうが、こうやって挑戦する機会も必要です。
子どものことを信じているようで、信じ切れていないというのを痛感しました。
本日は、ここまで!
明日も好きなことをあれこれ書いていきます!
次回の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!
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