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親の言葉

皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。

前回は、2022年の抱負のお話でした。
こちらからご覧ください!

皆さんは、年末年始はどうしていましたか?

私は、自分の実家に帰省し、
親戚一同と年末年始を過ごしました。
今回は、その中で感じた
親の言葉】についてです。

【家庭】をテーマにしたコーチング
パパママコーチング】については、
以前にも連載していました。
こちらからご覧ください!

そこで親に必要なコーチングのお話をしました。

実家に帰省して一番気になったのが、
言葉】でした。

特定の言葉ではなく、
親戚の中で使われている言葉の雰囲気でした。

なぜかマイナスな言葉が多い。

自分が子どもの頃は全く気にならなかったことが、
今は気になりました。
できないことが前提」であったり、
できていない所から話をする」であったり…。

以前、人間の脳の構造のお話をしました。

そこにある通り、
人間は「欠けている」「他と違う」ところに
目が行く性質があります。

私の家庭はそれが顕著だったんだと思います。

常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである
アルベルト・アインシュタイン(1879‐1955)

これは、アインシュタインの言葉です。
私たちが【常識】としているものは、
18歳までに身に付けているものなんです。

おそらく多くの人は、
18歳までは親と暮らしている期間かと思います。

そうすると、【常識】というのは、
親の影響がとても大きいです。

では、親の発する言葉が
子どもにどのような影響を与えるのか?

次回は、ここを深掘りしていきます。

次回の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!

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